最近収まってた親指の付け根の痛みがぶり返してきた。
まいったなー仕事納めに影響あるなー。
鬼滅の刃 遊郭編 第四話 「今夜」
この辺の鬼滅は良い人ほど皆死にそうだなって思ってた時期だった。
そんなわけで4話目にして上弦の鬼と直接対決。
単純な戦闘力の差通りではない…とは言えやっぱり役立たずの狛犬よりは圧が低いように感じられるなぁ上弦の陸は。あくまで現時点はだけど。
一応この時の炭治郎レベルでも瞬殺されない程度には対応できてるし。相手がまだまだ遊んでるとは言え1回斬りあったらそのまま首をへし折られそうな猗窩座と比べるとさすがに。
まぁこっからが凄い(長い)ので見応えや強さアピールも十分増えてくる頃だろう。
と言うか本当に長いからな上弦の陸戦…こっから決着つくまでほぼノンストップバトルだっけ。お互い正体を表した以上後はもうどちらかが死ぬしかない状態なんだけど。
アニメはたまに動きやテンポが大仰すぎて話の進みが遅くなるからその辺がちょっと心配か。1ヶ月後にはまだ終わらないのかって言ってる気がする。
ちょっと斬り合って会話ちょっとぶつかり合って独白とかそうならなきゃ良いのだが。やるにしてもテンポ良く。
しかしドラゴニックオーラによムキムキねずみにせよこの辺は妙な設定が多かったな…。
いやカラスの時点で今更だけど。
岸辺露伴は動かない 「ザ・ラン」
今はただ逃げる(ザ・ラン)しかないがなくなってたのはちょっと残念。
アニメでやったばかり…いや実際はOVAが初出だからやったばかりではないのだが…流したばかりのこの話をドラマがどう表現するのか期待半分不安半分だったけど。
漫画的誇張表現をうまく実写に落とし込んで良い感じの内容になっていたのではなかろうか。室内ボルダリングやってくれただけでも頑張ったもんだ。
さすがにマンションの壁にボルダリングつけたり20km近くでバック走しながら窓ガラス割る場面は直接表現されなかったけど別のサイコ感出したりうまく映像隠したりして繋げてたし。
と言うか露伴先生もそうだけど実写になるとキャラクターのサイコっぷりがやたら増してるように見えるから困る。困らない。
実写ではできない表現や行動をうまく別のものに置き換えてると言うかこのキャラならそういうこと言いそうって理解力が高いせいだろうか。特に露伴先生は役者の演技力も高いし。
強いて言うなら各々の変な髪型まで真似る必要あります?ってことくらいか。いや見終わる頃には違和感なくなるんだけど。
ただ前述通り逃げるしかないの部分がなくなってたのと橋本陽馬の変貌が六壁坂の妖怪伝説にくっつけられたのは残念…と言うかもったいないなと。
一連のストーリーラインを作ったせいで特異性と言うかただの人間が自然と神と化したおぞましさが別のものに変わってしまった感があるので。
まぁそれも3部作として作り変えたと思えば納得できる変更だけど。