来週から死ぬほど忙しくなるので今は体の調子を平日モードに慣らしていこう。
じっくり寝ながら。
週刊少年サンデー6号感想
・葬送のフリーレン
前回の続きかと思ったら普通にフリーレン側に話が戻ってしまった。
一応現地点から黄金都までは近いっぽいのでデンケンと再開する可能性もなくはないが。
と言うか割と長期間足止め食らったり滞在する割によく顔見知りにあうな…足止めくらいからこそ後ろから追いつかれるのか。
・帝乃三姉妹は案外、チョロい。
チョロ顔してないとやっぱ普通にキツメの切れ長3姉妹で怖い。
デレてからが本番…と言おうにもすでにデレの兆候は見せてるし顔つきは変わらないかなこりゃ。
そもそも普通に居候を受け入れすぎって話ではあるのだがそこはまぁ今更か。
・龍と苺
シュール解説再び。普通に将棋するより面白いんじゃないだろうかこれ。
さすがに名実ともに実力が上の相手だけあって早くも敗北を喫してしまったわけだがまさかここから1週間連日通い詰めて本番に勝利って流れだろうか。
ズルいような賢いような…正直やれることと言ったらもうそれくらいしかないってくらい追い詰められてるしなぁ。
これ以降は使えないだろう1度限りの手をバンバン使ってなんとか勝敗に説得力持たせようとしてるのが面白い。
・よふかしのうた
なんか半吸血鬼化の話や暴走の話よりあくまで友人の話がメインになるのね…って感じだ。
何度か言ったけど読者視点だとあのイケメン君には特に思い入れもないし出番自体もほとんどなかったからどう捉えれば良いのか。
主人公の友人ポジにしてはほんと疎遠だったので。
・魔王城でおやすみ
鍋で睡眠はさすがに無理があると思う。今更だけども!
しかしタジン鍋とはまた懐かしいものを。いや別に死物ってわけでもないんだけどなんか久々に見た気がする。
どう見ても蓋だろうに。
・トニカクカワイイ
探索パートと不法侵入パートが交互に訪れる。
探索はまだしも不法侵入は他人の土地にあまりにも堂々と入ってきてるんで誰かしらが叱るオチがつくべきだが…。
まぁその辺はあまり深く考えまい。
・あおざくら
イベントをじっくり描いてるせいか何か遊んでばかりだな…と言う気がしてならない。
さすがにずっと苦しい訓練ばかりってのも何だしそういうのは1年時に描いて2年になった今だからこそ視野が広がった催しを見せてはいるんだろうけど。
実際楽しそうなことばかりに思えるので。
・かけあうつきひ
陰キャが無理して漫才やっている…!
まぁ学生時代からすると人と考えのアンテナがズレてるだけで別に本人的には漫才に天賦の才があると思ってるわけでも率先してやろうってわけでもないのだろうが。
ただ相棒として誘われたから一緒にやっていこうと思ってるだけで。夫婦かな?
・君は008
こいつは新年早々乳首券の大盤振る舞いで。
黒髪ロングちゃんかなり好みの造形なのにいちいち野生児っぽいから困る。困らない。
・保安官エヴァンスの嘘
黒幕も雑に出てきた…!
今まで表に出ず暗躍してたのにちょっと迂闊すぎじゃないだろうか。
ここまでする動機から語るのがセオリーなんだろうけどこの漫画だとその辺サクッとギャグで省略されそうな気がする。