寒すぎて買い物に行く気が起きない。ここしばらくコンビニ暮らしだ。
さすがにこれはいかんと言うことで明日ちょっと足を伸ばしてみようかしらん。コロナが増えてる…のはまぁ大丈夫だろう。
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン Episode 2 「ストーン・フリー」
6部は女子高みたいなノリですね。
相変わらずジョジョ声優は頭の血管切れるんじゃないかってくらい演技にカロリー費やしてるなぁ。
この勢いと言うかテンションの高さこそが人気故…なのだろうか。漫画では伝わりにくい熱量だと思う。
それを差し引いても単純に6部は口が悪い系女傑が多すぎる。徐倫にせよグェスにせよ口も手も早くて気が弱い男子ならワンワン泣いちゃうレベル。
あれくらい強かと言うかど根性がないと刑務所でやっていけないんだろうけど2話目で出すテンションだろうかこれ。
と言うかさらっと流されてる…文字通りトイレに流されたけどスタンド手に入れてまだ何日も経ってないだろうにすでに人を殺したり同室をハメようとしたりちょっと覚悟完了が早くないかこの女。
大なり小なり犯罪を犯したからここにいるんだろうけど殺人も辞さないレベルが同じ部屋はいくら1度ぶん殴ったとしても嫌だな…。
しかし見れば見るほどハーミットパープルとハイエロファントグリーンをあわせたような能力だストーンフリー。
別に意識して似せてるわけでもないんだろうけど。
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第65話 「暗黒のヒュンケル」
改めてバグみたいな生き物だなヒュンケル…。
暗黒闘気に飲まれるが良いフハハと余裕こいてたら割とあっさり乗り越えられて激おこミストバーン。
数百年喋らなかったと言われてたのが嘘のような饒舌っぷりがよほど業腹だったことを伺わせる1シーンではある。
実際暗黒闘気に関してはヒュンケルの師匠みたいな立場だったのだろうしいつの間にか上回られていたら心中穏やかではないか。
しかし光と闇が備わり最強に思えるとかやってることが完全に主人公のそれすぎるヒュンケル。
人間の身でありながら魔物に育てられて勇者に育ての親を殺された（と思い込んだ）復讐心で1度は闇落ちするものの復帰した後は常に死と隣合わせのパワーアップとか属性の過積載がすぎる。
死にかければ死ぬかけるほど強くなるのはサイヤ人かヒュンケルくらいだろう。同じく魔王軍からの裏切り枠なクロコダインはほとんど変わってないのにこの差ときたら。
一応クロコダインも新必殺技とか編み出してはいるんだけどやはりアバンのしるしを持ってないおっさんじゃ戦力外ってことか…。
そりゃミストバーンからも多少は闘気を使える程度とか言われる。
次回は朝からおつらぁい話になりそう。ポップ的に。
半妖の夜叉姫 第39話 「親子の再会」
勝手に隕石食い止めてくれる分には好きにすれば良いのに「その時代がどうにかなってしまう」ってだけですべての厄介者扱いされる麒麟丸。
なんでこんなに脳筋なんだろう。
いやー39話にしてようやく見たいものがやっと見れた感があるぞこのアニメ。
前作主人公の扱いと言うか親と子の感動の再開と言うか、まさにこれが見たかったと言わざるえない程度にはぐっとくるものがあったやり取り。
雪野五月の演技力の賜物なのかかごめも見た目こそ変わってないものの完全に親戚のおばちゃんっぽくなってるのはちょっと笑った。そうかまだガラケー全盛期だったのかかごめの時代…。
元号が変わってるなんて教えたら元号鬼よろしく騒ぎ出すのかもしれない。と言うか終盤の展開うろ覚えだけど現代には帰れないんだっけかごめって。
娘世代が割と簡単…ではないにせよなんだかんだ行き来しただけにたまには里帰りくらいする方法あったんじゃないかと思わなくはない。
犬夜叉サイドが感動の再開を果たしてる裏で殺生丸様が死にかけてるけどまぁ些細なことだろう…。
娘を放置したのも犬夜叉達を黒真珠に閉じ込めたのも考えあってのことってのは分かるけど誰にも言わず我を通しまくったツケだと思えばこの程度は必要経費だろうし。
