口の中が妙にニゴニゴする。
こういう時は体調が悪いサインなので早く寝よう。
早くはないかもう。
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン Episode 3 「面会人 その1」
法律は「無視」する
見た目も声もそれほど変化はないのに全体的にオーラが落ちたな承太郎。
4部の時はまだ前作主人公感あったのにさすがに5部を間に挟んだせいですっかり衰えて。
でもまぁよく考えたら4部の時点でも1人でなんとかする動きはしてなかったか。
オラオラでゴリ押せてたのは3部くらいかな…3部は敵も味方もパワータイプって感じが多かったからだが。そのパワーがどいつもイカレてるのが3部スタンドなんだけど。
一応4部のときに比べると時止め時間は伸びてるんだっけ？昔は時止めなくても銃弾止めてた気がするけど。
あと性格的に仕方ないけどいちいち徐倫の地雷を踏んでいるのがなんともダメ親父。いや承太郎的にも色々あるのは分かるのだが。
そう思うと放任気味に育てられて途中グレた時期もある割にちゃんと正義の心を持ってて偉いなと。刑務所内でのイジメを見過ごせず自力でなんとかするように手を差し伸べる辺りとか。
単に無条件で助けるんじゃなくて自分でやらせるのが偉いと思う。
半妖の夜叉姫 第40話 「三姫の脱出」
天生牙を呼ぶのはともかく別に1人で抜けって指定はないのになんでしばらく1人でやらせてたんだろう。
手伝いOKなら犬夜叉がまず手伝えば良いのに。
やっぱり1期に比べて別キャラなのでは？ってくらい厄介さが跳ね上がってるな麒麟丸…。
将来地球に隕石が落ちてくる！それを自分が砕いて人間に崇められる！そのために未来に行く！そのために阿久留を探す！でも出てこないから犬の一族倒して力を誇示する！
なんだかんだ礼儀正しくて思慮深そうだった1部麒麟丸に比べて脳みそ筋肉かってくらい頭悪そうなんだよなぁ2部麒麟丸。
途中で設定変えたって言われたら信じる自信がある程度には別キャラ感。おとなしく現代になるまでどっかで寝てりゃ良いのにわざわざ時空越えてまでやることか。
なにがアレってそれ自体は確かに人間のためになることではあるので止める理由がないんだよなぁ。隕石破壊したら逆に悪いことが起きるならともかく。
承認欲求バカのために迷惑被る登場人物っって構図になってしまっているのでもう一捻りほしいところではあるが…。
犬夜叉達と七宝の再開は普通に良かった。
ワールドトリガー 第14話 「覚悟」
尺がカツカツすぎる…！
そんなわけで実に良い最終回であった。
頼みの綱のヒュースは先に落ちてクーガーとチカは最大限警戒されオッサムはまぁ…アレなので。
そんな状況で誰もが納得するような理想的な大逆転だったのではなかろうかと。チカは結局人を撃てないのかと思わせておいて会心の一撃だしその援護を受けたオッサムが掟破りのハウンドで意趣返し。
いつもの解説かー程度で聞き流しかけてたけどほとんど答え言ってたようなもんなのね今回のハウンド解説って。オッサムのトリオン量じゃ誰も出来ないだろうと思ってた。
まぁそれが十全な状態で撃てたのはオッサムがフリーになったおかげだしそれはチカが人を撃てたおかげだしチカがそうなったのはやっぱりヒュースのおかげかなと。
元からいるメンバーはちょっと甘やかしてた部分があるのでヒュースの存在は本当に玉狛に良い影響を与えてくれたなぁ。試合終了後もちゃんと出迎えてねぎらってくれるしなんだこいつクールぶった顔して気遣いの紳士かよと。
相対的にクーガーがちょっと地味かな…？みたいに錯覚しそうになるけどクーガーが飛んだりはねたり囮になったからこそ出来たチャンスだし最終的に超速軌道でトドメ刺したので不遇感はないか。
普通の隊員ならあの状態の二宮からでも相打ちにされてたろうし。さすが空を駆けるヴォーパルバニー。
総括…To Be Continueって言ってたしな…ってのはさておき。
おおよそ2ndシーズンのやり残しではあるんだけど原作が3rdシーズン途中の話でかなり長いこと止まってたせいもあってほぼ原作ストック使ってしまったのが痛いなぁ。
残りをアニメにしても1クールに足らないくらいだろうしそう考えると仮に4thシーズンとやらがあるとしてもかなり先の話か。
とは言え何故か東映スタッフはこの作品にやたら力を入れてるのを感じるので時間がかかってもいずれ全部映像化してほしい気持ちはあるのだが。
特に作画面は後半かなり力入ってるのをありありと感じたしなぁ。やはり試合をするからには動いてくれるのが1番だし。
話の方はほぼほぼ原作の力ではあるんだけどその原作を阻害しない構成になってるのはアニメスタッフのおかげかな。文字が多い分映像やセリフだと若干分かりにくそうな場面多い原作だし。
とにもかくにも良いアニメであった。
今日の独り言
次は蠱惑魔デッキ作ってみるか…。
