すっかりあたたたたたたかくなって春の訪れを感じる気温に。
もう3月だしなぁ。
週刊少年ジャンプ13号感想
・サカモトデイズ
まぁORDERと言ってもこんなとこに出てくるやつはカマセなんだろう。
と思ってたらとんでもないのが出てきた感。普通に坂本さんから弾丸奪う早さを見せるとは。
変人で強くてキャラが濃いとかさすが一筋縄ではいかない…と言うかまだ最初の試験なのに参加者振り落とすつもりか。
前から作者は映画とか好きなんだろうなーって思う構図が多かったけどやっぱりそういうことなんだろうか。
・Dr.STONE
うんんんん…？
なんか盛り上げるだけ盛り上げて決着がちょっとショボ…と言うかそんだけ…？と言うか。
いや確かに今更千空との対話がひっくり返ることはないだろうしあくまで寄生生物である以上宿主が使えないからと言って攻撃的になることはないとは思っていたけど。
WHYと言う疑問は物事を知りたいと思うこと、好奇心の現れと言うのはまぁ分からないでもないのだが。
あとは一気に数十年数百年後になって終わりそう。それもまたヨシか。
・ワンピース
なんだかんだマムを母親みたいに思ってた部分もあったのだろうかカイドウ。
今でこそあんな妖怪ババアだけど若い頃は本当に良い女だったっぽいしなぁ。子供の頃はやっぱり妖怪食人ジャリガールになるけど。
ともあれ下の戦いはほぼ集結して後はカイドウ倒すだけかな。いやー長かった。
・呪術廻戦
呪術廻戦だけだと何か異様に強くて頼れる先輩キャラだけどその本質はやっぱりぼっち気質と言うか自分に対する興味が希薄すぎる乙骨。
もうちょい心身ともに完璧だったら死にそうな気がするけどこういう抜けてるところがあると逆に生き残るんじゃないかなと思えてきた。成長の余地ありってことで。
少なくとも今この状況では絶対死なないのは分かる。
・ヒーローアカデミア
まさか各戦力分断の状況で主人公だけ別の場所に隔離させられるとは。
これでますます本当にこれ最終決戦？また日を改めてダラダラやらない？感が出てきたと言うか…どれくらい離れてるかにもよるか。
ただまぁこの辺のカードは最終決戦の中でも早い段階で消化しておいた方が良いのかなーと。デクとお茶子とトガちゃん。
・アオのハコ
先輩に今更可愛げを付与しようとしてもなんかこう…うーん。
可愛くないわけではないんだけど置かれてる立場や環境をこれでもかとお出しされると読者としても「恋愛より部活や青春に全力出すべきだよな…」みたいな諦観と言うか。
そもそも論で言うならその辺のために居候させてもらってるようなもんだしなんか色恋にうつつを抜かすことが悪みたいに思えるから困る。
やっぱりストイックすぎるよ先輩。
・あやかしトライアングル
矢吹先生この作品はToLOVEるじゃないしこの雑誌はSQじゃないんですよ！
急にエロレベルが跳ね上がってびっくりしたわ。眼光乳首に陰部くぱぁとかもう少し段階的にですね…。
男子読者が精通してしまう。
・ウィッチウォッチ
いきなり銀魂のゴリラ作者が出てきて不意をつかれた。
そういうメタネタ使うとは思わなかったからこその一発芸と言うか銀魂知ってる人ならあーそうねーと全部納得してしまうエピソードなのがただただ酷い。
いや普通にアシや弟子とも仲が良い噂は聞こえてるし仲良いからこそ出来るイジリみたいなものなんだろうけど。
久米田と畑先生みたいな。
進撃の巨人 第83話 「矜持」
ライナアアアアアア！
起きろライナアアアアアア！
あちこち別行動していたアルミン組、コニー組、へーちょ組やマーレ側の生き残りが一堂に会していよいよ反撃開始…の予兆。
この期に及んであっちこっち人間関係のドタバタが起きてたけどこんな時だからこそと言うかそういうわだかまりを全部解消しなきゃ協力はしあえないよねって言う。
個人単位ですらこうなんだからそりゃ民族や国単位のマーレやエルディアは言わずもがな。国同士の対立は今正にリアルでも云々。
閑話休題。
最終的には刃を収めたコニーも偉いがアルミンも相変わらず土壇場で行動的と言うか頭アルベルト菌に侵されてたらやっぱりこうはいかない決断力ではあった。
絶対あいつがあの状況にいてもオロオロするだけだったろうし。
こうなると残る人間関係の問題はライナーだけなのだがそれは次回のお楽しみと言うことで。終盤でも1番盛り上がるライナー弄り回になることであろう。
いやまぁギャグっぽく見えても当人達は本当に必死なのだが。
最後の話だけ劇場版になるのだけは勘弁。
今日の独り言
まさか久川姉妹ガチャとは。
グラブルアニバイベ。
スケールダウンを危惧していたけど今のところは面白い…が、3章構成だけあって1つが短い。
久々に天井してしまったプリコネ。
まだまだ無料石が余ってるから許すが…。
