せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ごろ寝ンウィーク

一応GW開始…で良いのだろうか。
明確にいつからいつまでって決まってないので何かふんわりした休みになりそう。
まぁ遠出する予定もなし。

週刊少年チャンピオン22・23号感想

ジーニアースはもう打ち切りか移植かの2択とかなんとか。
さすがに内容が尖りすぎていたか。


弱虫ペダル
まさかの新開弟2連戦。
一応山バトルで真波が走ってたから連戦ではないんだけどまたこいつか…と思わなくはない。
よほど人気があるのか人気を出そうとしているのか。なんだかんだ憑き物は大分落ちたしそう悪い印象はないんだけど。
まぁ眼鏡君よりはマシか。最初出てきた時今度はこいつが走るとばかり。


・あつまれ!ふしぎ研究部
またことね先輩があざとさ発揮してる…。
いくらカエルが胸元に入ったって言っても男に取らせるもんじゃないだろうに。
久々にふしだら研究部の面目躍如な話であった。


・入間くん
ミッション達成が予想外って本当に学園長投入するつもりだったのかこの教師陣。
しかしよりによって相手を魅了するのが得意な生徒2人の前にカルエゴ先生投入は酷いなー。こうして見ると姐さんの能力って本当に役立つ場所限られてるな。
一方今まで平穏無事だったアガレスチームはバラム先生が襲撃と。1年組が何の役にも立たなさそうだしさすがにアガレス1人じゃどうしようもないかなこれ。


・吸血鬼すぐ死ぬ
何が吸血鬼マナー講師だ吸血鬼エッチな眼鏡お姉さんの間違いだろう。
そして名前を見た瞬間出てくるだろうなと思ったら案の定出てきた吸血鬼マナー違反。本当に使いやすいんだろうなこいつ。
とうとうこんなのに恋慕するキャラまで出てきたけど今のところどこ吹く風と言うか基本的に頭の中が子供なだけな気がするマナー違反。
最初はそうでもなかった気がするんだけどただの悪ガキになってるしな最近…。


ルパン三世
おお…不二子ちゃんの肉弾戦初めて見た。
運動神経は抜群に良いだろうけど近接も出来るとはなぜか思わなかったので珍しいものを見た気分。
王女と合流して脱出する感じの流れだけど結局兄が黒幕なのか魔女が黒幕なのか…。


・メイカさん
このマンガに求めてるのはメイカさんのポンコツ部分であってあまり話を横に広げすぎるのも考えものだなと。


・バキ
思わせぶりに出てきても基本的に滅多なことじゃ戦わないからなぁ今の勇次郎
いきなりの邂逅!とか言われても多分何事もなく終わるのは分かる。それより早くジャックと誰かを戦わせて。


・グランファミリア
違…私そんなつもりじゃ…とか言う獣人はじめて見た。
これ以上揉め事起こさないなら普通に妹返してめでたしめでたしで良いと思うんだけど多分そうならないんだろうなぁ。
まぁ吸血鬼VS人狼は割とお約束のカードなのでそこんとこのバトルが見られるなら期待しておこう。


・もういっぽん!
アニメ化前だから…ってことはないだろうけど主人公による見事な一本。
今まで泥試合が多かったからここまで綺麗に決まったのはいつ以来だろう。復帰戦にしてこれは上出来過ぎるか。


・ハリガネサービス
あ、同じ日に決勝するのね。
相手が駿天堂戦で体力削れてる分豊瀬有利…みたいな展開にはさすがにならないかこの漫画は。
どっちかと言うと主人公の闇落ちがどうなるかに主軸が向いてる気がする。なぜ長期連載最後?の決勝にもなってこんな面倒な状態に。

盾の勇者の成り上がり Season2 第04話 「霧中の遺跡」

首落とせだの心臓壊せだの当たり前の方法すぎる。


うーん話がもっさりもったりすぎて正直このエピソード微妙だな。
多分原因は何かにつけて話の腰を折る緑眼鏡のせいなんだろうけど。ちょっと話進めてるから黙っててくれねえかな!
よくよく考えたらゲストキャラの割に常時他の男の事気にしてるしそれでいて足は引っ張るし面倒この上ないなこの眼鏡。
多分もうちょっとしたら何かしらの活躍はするんだろうけど…それで負債が帳消しになるかと言うと…。
それ抜きにしても話の進みは遅いし戦闘もしないしでちょっと2期目のスタートのエピソードにしては色々がっかり気味ではなかろうか。
ジャンプのアニオリみたいな話の進まなさと微妙さだなぁ。もっとサクサク進めてほしいんだけど。
もしかして1クール丸々使うわけではないよな…多くても半クールくらいでなんとか。
それでも十分長すぎるんだけどこの話。

RPG不動産 4軒目 「ずっと一緒!ペットと夢と友情の、ぎゅっとつまったお部屋です!」

民度最悪すぎないこの街。


段々世界観の不穏さが顕になりつつまだゆるふわきらら作品の皮をかろうじて被っているこの作品。
いや死の商人扱いされて子供から石投げられるのはかろうじてアウトに両足突っ込んでるな…ちょっとしたイジメどころじゃなくてもう迫害レベルなんよ。
前半の大塚明夫ボイスのペガサスなんかはゆるくてふわふわした話だったのに後半がジェットコースターすぎる。
まぁそういう事情ならこの仲の良さ…あるいは共依存的な関係もある程度は納得ではある。男が入る隙間もない。
と言うか今回の喧嘩にしても夜を盛り上げるためのエッセンスに思えてきた。どう考えても普段からちょいちょいこのレベルのぶつかり合い起きてそうな話だったし。
新人を前にしてイチャついてるんじゃあないよ。琴音が来る前のファーは所在なさげだったのではなかろうか。
あと4話目にして気付いたけどなんで主人公だけ名前が日本人なんだろう。風色琴音。
同郷の人はファンタジーネームなのに…。


次回水着回。また脱ぐのか。

であいもん 第四話 「風青し」「暑気払い」

幸平で松岡くん…おあがりよ!


オッナイスキャラデザと思ったら女装キャラでした。くそう…くっそう…。
口元のホクロが一緒な時点ですぐ分かったけどそれでも理解したくはなかった。ナチュラルに女装キャラが混じっていたとは。
男の娘でもなければ性別不明でもなく普通に「女装」だからよく見たらガタイは良いし声は誤魔化せてないのがミソと言うか何と言うか。
まぁストレス発散って意味での変身願望なら分からないでもない…んだけど問題は女装バレしてから妙に距離近くなったような。
本当にそっちのケはないんだろうなこいつ。
その反動と言うわけではないだろうけど後半はプールで水着回。と言っても元カノの圧力が高いしそれ以外は女装男子と小学生と言う有様だったけど。
一応一果の父親が京都にいるのが分かる重要な話ではあるんだろうけど女装ショックが尾を引いたせいかあまり話に集中できなかったのは秘密。
と言うかやっぱり主人公の元バンド仲間が一果の父親だったのね。声でバレバレだけど。
子供捨てた近所でウロついてるとか何考えてるんだろうこのダメ親父。

今日の独り言

実に良い最終回であったゴールデンカムイ。最後がギャグっぽく締めるのもこの作品らしいし。
色々言いたいことはあるけど最終回のハイライトはやはり頭巾ちゃんの描いた尾形の死だろうか。
前回の鶴見中尉の1コマに勝るとも劣らない情報量だったなぁ…なぜ山猫と表現したのか。なぜあの争奪戦の30年も経ってから絵が完成したのか。なぜ死ぬまで手放さなかったのか。
無駄な物など何1つない削ぎ落とされた1コマからこれほど読み応えのある1枚になるとは。
しかし前回生きるか死ぬかと言われてた杉元がのっけからピンピンしてるのは本当にこいつ不死身過ぎる…。


そんなゴールデンカムイは無料延長。太っ腹過ぎる…アイヌの金塊でもあったか?


ただし今日は蒼天航路の無料に時間を費やすことにする。


30連でキングヘイロー。まずまずの結果。
まぁ固有的には次回のチャンミ適正はないようなのでマイル以下を乞うご期待ってところだけど。
やっぱり今回もオグリブルボンマルゼンかな…中距離の覇者。
差しはハマれば強いが博打気味になりがちなのがちょっと。追い込み最近作ってないしそっちでも良いかな。