土曜に出るのはまぁ全然良いんだけど。
午後から出るのはちょっと勘弁してほしいところさん。
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 第7話 「理想に燃ゆる王女に奇跡が舞い降りた」
天使のような髑髏の笑顔。
またお嬢様が性的に襲われるのかと思ったらお姫様が政敵に襲われたでござるの巻。
プロはやっぱり容赦なく殺しに来るな…野盗や山賊とはその辺が違うか。
まぁ通りすがりの異世界転移チートキャラが現場を見てしまったのが運の尽きではあるのだが。割とサクサク仕事進めたのにこれは本当に運がない。
逆に完全に巻き込まれてる形になった骸骨騎士様的にはこっちはこっちで不運と言うか面倒臭い話ではあるのだが。
事情も分からずとりあえず襲われたからと復活出来るだけ復活させてたけどこの行為が後々どう影響してくるのやら。
他の王子と違って話が分かる分悪いことにはならないだろうけど。エルフのために尽力もしてくれそうだし。
当のエルフは狼のしっぽ切り落としてご満悦だったけどその狼の親分が骸骨騎士様助けてくれた事を思うと若干複雑ではある。
段々ポンコツが隠しきれなくなってたぞこのダークエルフ。
ケモミミ忍者早くも仲間入りかな。
サマータイムレンダ #6 「軌道共鳴」
理解力高いおっぱいさん。
前回が怒涛の展開だった分今回は割と落ち着いた展開に。
と言っても思った以上に島が影に乗っ取られてるのを再確認する空恐ろしい回でもあるのだが。
まず船から降りた時点で既に影が張り付いてる…監視している？のがなんとも。出入り口を見張られてるようなものでは。
しかし幼女だけかと思ったら既に家族まるごと影になってるってことは戻るタイミングがズレてる時点でどうあがいてもあの家族は助けられないのね。
さすがに1人じゃどうしようもないので何か知ってる凄腕スナイパーお爺さんと影の見分け方が出来るおっぱい眼鏡さんが仲間に加わりましたとさ。
特におっぱいさんはちょっと尋常じゃない頼もしさでもうこいつ1人で良いんじゃないかレベルの察しの良さだなぁ。ループできない以上あくまで協力者でしかないのだが。
まぁ何度ループしても名前を言っただけで理解してくれる雰囲気はあるし影も時間遡って追いかけてこない限りは大丈夫だろうけど。そんな事言うと本当にやってきそうで困る。
あと今回の構成で何が上手いと思ったかと言うとこのおっぱいさん視点で話が進んでいったことかな。
どうやって影のことを知ったのかどうしてこんな事をしているのか、と言う部分はさておきこの島の出身者であり影を倒す人間って情報がきっちり把握出来るだけでも頼もしい。
なぜか生きてた潮の正体が実は影でしたなんて話をやったばかりなので正体がちゃんと確認出来るのはこの上ない安心感と言うか。
問題はいちいち乳を見せつけるようなポーズを取ることくらいか。
