最近本当に夜更かしが出来ない体になってしまった。
いやまぁ睡眠時間が長いのは良いことなのだが。だが。
週刊少年ジャンプ26号感想
ほほうロボコアニメ化。
…なんとなく磯部磯兵衛物語思い出した。
・サカモトデイズ
あ、やっぱり試験は中断なのね。
結果的に坂本さんの周囲にいたメンバーだけが合格と。良かったね全裸の人…。
バイトの子はなんというかあれだけボコられたのにあれだけで済む辺りこっちもスカウトして良いのでは。遠隔操作とは言え鍛えれば物になるのでは。
まぁちゃんとバイト代はもらえてうようで何より。その代わりと言うわけではないが合格ルーキー2名が強引に誘拐されたのはちょっと可哀想。
元坂本ファンの子も現代っ子も最終的に頑張ってたのになぁ。
・ワンピース
なんかまだ終わった気がしないと言うかここまで引っ張った割にあまり勝った気分になれないしすっきりもしないな…。
やっぱあまりにも長すぎたってこの戦争。それだけの相手と言っても限度がある。
いつものように宴だぁ~!したら実感も湧くだろうか。
・呪術
大当たりで4分無敵!無敵なので呪力もダメージも回復!
回復した呪力でまた領域展開!以下エンドレス。
そりゃ外れることもあるだろうけど本人が7割だか8割当てられるって言う辺り話の都合でもなきゃ普通に負けはないなこれは…。
後は最初に発動するまでに倒せば良いんだろうけど今回に限っては雑魚漫画家を先に倒して発動させて来てるしなぁ。
・ヒーローアカデミア
まーだ惑わされてんのかエンデヴァー。
てっきり今さら俺にそんな挑発は通じん!って跳ねのけるかと思ったら普通に口撃効いててホークまでピンチに陥れてるし。
ガッカリっすよ永遠のNo.2ヒーローさん…メンタルが息子以下すぎる。作者はエンデヴァーを曇らせたいゲイのサディストに違いない。
・逃げ上手の若君
ああ…やっぱりここまで来て生き残るのは無理だったか瘴奸さん。
倒され方自体は若の逃げ上手…と言うか反射神経を活かした良い奇襲だったしなまじ目と勘が良い歴戦の猛者が引っかかるのも納得は出来るのだが。
最後にあんな独白されちゃ今までの蛮行を考慮しても同情してしまうなぁ。武士としては満足だが人としては心残りが出来てしまったと。
でもまぁ因果応報ではある。
・ウィッチウォッチ
1話完結感動話かと思ったいや死なんのかい!と突っ込みを入れてしまった。作者の思うつぼか。
身振り手振りしかない紙きれ1枚であんな表情?豊かに動かす表現力はさすがではある。最後のコマの台詞がダブルミーニングで心憎い。
今後もちょいちょい出番ありそうだなこの子。
・すごいスマホ
うーん…さすがにあの場で無双するほどのイキリっぷりは見せなかったけどすマホからの情報で乗り切るにしてはやや弱く感じる展開だな…。
確かに顔隠してるのにこちらの本名や住所レベルまで指摘されたらビビるのも無理ない話なのだが全体的にタワマン襲撃までするチンピラが物分かり良すぎるような。
最終的に令和始まって以来の未曽有の大事件になった気がするけどまぁこの世界はことさら治安が悪いのだろう現実と違って。
・アオのハコ
ヘタレ!そこで冗談とか言うからお前はサブヒロイン枠なんだよ雛ぽっぽ!
なんかもう如何にして多種多様な滑り台を滑るか作者が試してる感すら覚えるのだがまだ上がり目はあるんだろうかこの子。
主人公をドキドキさせたから結果オーライとかそういう要素には見えないんだけどなぁ。ぶっちゃけ誰に言われてもあの年頃の男子は同じ反応するんじゃないかな的な。よほど嫌いな相手でもなきゃ。
仮に先輩に言われたらあの反応の比じゃないのは想像するまでもなく。
・あやかしトライアングル
自分の胸を揉んで耐性を付ける特訓。それはもうただの自慰なんよ。
本編の方は長らくモヤモヤが残ってた画伯先生とようやく和解と言うか打ち解け直して一安心と言ったところ。
どう見ても両者の間で取り持ってくれてるのは読者視点で分かってたのでようやく理解されて良かったというべきか。
ゆきんこちゃんはちょっとあっちで遊んでようね。