6月になってぼちぼちやることが増えてきたしいい加減やる気を絞り出さねば。
3日くらいかけてやる気を出すことにする。
週刊少年サンデー27号感想
・コナン
女子高生が小学生ショタをホテルのシャワーに連れ込む事件が発生してるようだが…。
・龍と苺
最近突っ走りすぎたせいか今週はかなりゆったりした内容に。
眼鏡は元より当初は苺のライバルになりそうだった女の子ズもすっかりモブ同然になったなぁ。
まぁそれだけ苺の成長速度が異次元すぎるのだろうが。同年代は先に何年将棋やってようが誰も追いつけないレベル。
成長してるのは将棋の腕だけじゃくて他人に対する気遣いも多少なりとも成長している…のだろうか。少なくとも初期苺なら今回指した相手にもっとひどい暴言吐いてたろうし。
将棋に人生捧げてきてる人を何人も見てきたからこそのアドバイスをさらりと言えるようになって。
・帝乃三姉妹
特に誤解が解けること無く普通にデートが終わってしまった。
おかげで次女三女が妙に意識しだしたから結果オーライと言うかやっと話が進展してきた感があるのでむしろバッチコイではあるのだが。
あとできれば長女はウイッグつけたままでお願いします。絶対そっちのキャラデザの方が良かったから…!
ヅカキャラだからしょうがないっちゃしょうがないんだけど。
・ゴールデンスパイラル
特に脈絡のない人類同士の能力者バトルが始まった。
天使だなんだって言ってるときに何をマゴついているのか。あとやっぱり隊長がリヴァイにしか見えないんだけど。
掃除好きとかもはや逆にどこまで近づけられるか狙ってるのだろうか。
・魔王城でおやすみ
久々の勇者VS幹部戦。本当にいつ以来だろう…と言うか何回目なんだろうこれ。
サンドドラゴン、かえんどくりゅう、ポセイドンに続いて四回目…あれ結構倒されてきてるな幹部。
今回は自爆みたいなものだから倒されたと言っても力は封印されてないっぽいけど。
・よふかしのうた
なんか急激に能力者バトルめいた感じになってきたぞ…。
透過だのなんだの単純な身体能力だけじゃない一瞬の能力の切り替えが重要になってくるのだろうか。
まぁコウ君は天然なのか才能あるのかその透過切り替え能力がずば抜けてるっぽいけど。無効化ってことではないだろうし。
・ラストカルテ
鹿でした。
動物使っての保険金詐欺を指摘したくらいであんな動揺はしないと思うけどまぁそこはストーリー的な都合と言うか。
あそこで逆ギレされたら後味悪いってレベルじゃないしな…。
・あおざくら
また合コン小付が幼なじみほっぽって他の女と仲良さげに。
まぁコレに関しては岡上学生もやたら距離感近くない?って感じなのがダメだと思うのだが。早く三角関係発展しないかな。
伊東君に関してはとうとうお前何のために自衛隊目指してんだと核心を突く発言を。原因は家族関連だと思うが果たして。
・君は008
怒りのスーパーモードでは明鏡止水は云々。
ただでさえ戦力的に不利なのにメンタル面でも動揺してたら勝てるものも勝てないのだがここで助けは来ないだろうしどうやって逆転するのやら。
これ以上あやめ殿に負担は強いられないし今こそ眼鏡が身を挺する時だろうか。
・かけあうつきひ
ええ…ちょっとママさん一線越えすぎでは。
他人の家庭の仕事を人質に取って脅しに来るのは完全にド悪党のすることなんよ。これ仮に漫才見て改心したとしてもちょっと挽回しきれないな。
そもそもここまで意固地になってるママンが何を見ても心変わりするとは思えないのだが。普通に嘘っぽい。
まぁ月の人生は自分の人生でもあると啖呵切った陽は普通に格好良かったが。やはり結婚してる。
勇者、辞めます Episode 9 「勇者、辞めたい」
ここで前回の過去回想が効いてくると。
魔王をなんとかなだめすかして賢者の石がある場所についたと思ったら勇者本人を動かす動力炉でしたと。
大体途中で察してはいたけどまさかここに来て勇者がラスボスと化すとは。それを倒すべき魔王達を勇者と呼ぶのはなんとも皮肉な話ではある。
そんなことせずとも大人しく差し出すか貸してくれれば…なんて理屈ではないんだろうなぁ。
どう見ても簡単に出し入れ自由な代物ではないだろうし取り出す=死とすれば魔王達は大人しく受け取らないだろうし。
勇者本人は使命と義務の狭間で若干捨て鉢と言うか上手いタイミングで死に場所探してるようなものだからある意味願ったり叶ったりではあるのか。
ここで勇者辞めますと言うタイトルが効いてくると。思った以上に重かった。
状況的にはどう見ても最終話前なんだけど残り話数はまだ3話くらいあるし次回1話かけて決着つけるとしてもあと2話ほど何をするんだろう。
そういえば魔王様って勇者に倒される前はボンキュボンだったけど倒されてあんなチンチクリンになったって設定あると聞いただけどマジですか。