なにかやることがあったような…なかったような…。
処刑少女の生きる道 第10話 「迷い人の娘」
メノウちゃんが勝てる相手ってそこらの人間だけなんじゃ。
2体目のボスがいきなりヒューマンエラーそのものでどう対処すれば良いのこれ状態に。
前回同様アカリの無尽蔵パワーにコネクトするのか自力でなんとか…いや絶対無理か。
そもそも前回はモモが本気出して助けてもらった部分もあるけど今回肝心のモモはいないし未来アカリでも敵わない相手らしいしどうするどうなるメノウちゃん。
まぁどうにかならなきゃバッドエンドになるんだけど自分を生贄にして悪魔呼んでその悪魔から自分を呼ぶ爆アド無限ループをどうするのやら。
この手の一見無限のパワーを持つ相手はいつか枯渇するのが関の山だろうけど見た感じ入念な準備をして麻薬バラまいて純粋概念？溜めてたっぽいしなぁ。
なんだかんだ百合パワーでどうにかする、どこからともなく師匠が来てくれる、相手が自滅するくらいが関の山か。流石にこのタイミングで新キャラは来ないだろうし。
こんなのがあと3人いるのかヒューマンエラー。元はどんな能力だったのやら。
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 第9話 「1年生 春」「かぐや様の文化祭」「石上優の文化祭」
天才ピアニスト…いったい誰原書記なんだ。
いよいよ文化祭開始！とは言うもののそれなりに日程はあるのか割と粛々とした滑り出し。
正直金持ち学校の文化祭なんてイメージしようがないので秀知院学園ではこうなのだと思うしかないのだが。
ぶっちゃけ今回は各々の恋愛模様が大事なのであって学校で何やってるかはほとんど関係ないよねって言う。
しかし会長もかぐや様もよく1年くらいでここまで人が変わったもので。かぐや様は世間知らずやお家の事情でああだったのが人と触れ合って…と言えなくもないだろうが。
会長はあのやさぐれっぷりからよくここまで人当たりが良くなったなと。それも含めてかぐや様の影響ってことなのだろうか。
まぁ今回1番お可愛かったのは会長でもかぐや様でもなくツンデレ先輩であることに異論はないと思われるが。
なんであんな可愛くて健気なのにあんなに不遇なのか。もう石上でも良いんじゃないかな。
ツバメ先輩もみこちゃんも多分あんま相性良くないしこっちにしときなよ。
シャドウバースF 第10話 「マジになっても意味ないしね」
サイゲはママキャラと姉キャラとギャルが好きで仕方ないらしい。
そんなわけでちょっと時代が古いんじゃない？と思わなくもないギャルキャラ登場。
こっちも部長ってことはセブンスフレイム入りはないのだろうか。サードフェザーとやらが実質開店休業状態ならワンチャンあるかなって感じか。
一応ギャル男の温情で見逃してもらってる状態だしギャル男を倒せるならって感じでメンバー入りする可能性もなくはないのかな。
と言うかそうしないと現状1人だけ女子部員のレンちゃんが若干居心地悪そうではある。女子みたいな部長がいるから関係ないか。
しかし今回さらっとセカンドブラッド…おそらくヴァンプ使いの部が活動停止してるって言われてたけど多分こっちが本当にヤバいんだろうなー。
ギャル男の弱い者いじめも実は本人なりに考えての行動だったってオチが出てきそう。多分。
今回主人公ほぼ出番なかったのにスバルはフワリママとイチャついてて誰が主人公なのか忘れそう。
本当に急激に距離縮まってるなこの2人…。
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第80話 「チェックメイト」
なんだギャグ回か。
世間一般が連想するヒュンケル＝不死身のイメージを確立させた元凶である今回の話。
今までもマグマに飲まれたのに死なない、刺されて体内にメラゾーマ打ち込まれたのに死なない、生命エネルギー全放出のグランドクルスを使っても死なないetcetc...
と不死身エピソードには事欠かないこの男ではあるのだがHP1MP0の状態でどんなに殴られても刺されてもそこから減らない死なないのインパクトはやはり強烈か。
その理由が闘志の一言で済まされる辺りまさにヒュンケル。こいつだけ多分ドラクエじゃなくてロマサガルールなんだと思う、LP99で。
そんな今回の面白いエピソードを支えたのはやはりキングのキングっぷり所以か。
基本ダイってどのキャラも声優合ってる方なんだけど今回はまさに原作通りの声と言っても過言ではないシンクロっぷりでさすが大御所玄田哲章。
そこにやってくるのがこれまた大御所石田彰…もといラーハルトと。死んだはずの助っ人キャラがじゃんじゃん出てくる辺りはまさに往年のジャンプ作品ではある。
一応復活したときにパワーアップはしてるんだろうけどそれを差し引いても本当に当時のヒュンケルでよく勝てたな…。
よく考えたらこのキングやってることがボラホーンと全く一緒なのか。
それがラーハルトに倒されるんだからなかなか皮肉ではある。
