あくびが止まらなくて死ぬ。
死んだ。
週刊少年サンデー28号感想
・ラストカルテ
普通に暴露されたのか保険金詐欺。
まぁそれ自体は普通に詐欺だから良いんだけど相変わらず動物感動パートはいまいち乗り切れない漫画だ…。
作風はストイックに見えるのにたまーに湿っぽいのはなんでなんだろう。
・コナン
相変わらず独自判断で動くコナン一派と普通に受け答えする市民達。
本人達は慣れたものだとしても知らない人に警察の聞き取りじみたことされても特に何とも思わないこの街の人達はやはり壊れている。
怒鳴って追い返そうとしてた人も中でお楽しみの最中だったからだしなぁ。
・龍と苺
ああ、何しに今更奨励会に来たと思ったら月子を通して月子パパと一局指したかっただけか。
相変わらずあの手この手で強豪と対局するのに躊躇しない女だ…だからこそ強いのだろうが。
わざわざ話でもしながら～とか言ってるけど絶対大した会話はしないんだろうな。
しかしプロの棋士って試合入ってないと案外暇なのね。今回のはレアケースだろうが。
・トニカクカワイイ
普通ならNTR展開にならないかなって思うんだけどこの漫画サブヒロインすら作ろうとしない完全夫婦イチャコラ漫画だからなぁ。
あまりそっち方面のアプローチに期待しない方が良いか。
・よふかしのうた
か…帰っていった…。
そりゃまぁ殺すわけにもいかないし長年熟成されたクソメンタルがこの一晩で変わるわけないんだけど。
時間稼ぐだけ稼いで朝になったから帰りまーすバイバーイはフラストレーション…はないにせよなんともすっきりしないやり逃げ感。
一応ナズナさんの弱点渡してもらえただけマシと思うべきか。最初から最後まで敵とかそういうんじゃなくて何か邪魔してくる面倒な子としか思われてなかったってことだろうか。
・帝乃三姉妹
長女がチョロったせいで次女三女も凄い勢いでデレデレに…！
いやまぁ元から三人ともそんな感じではあるんだけどなにかのテコ入れかってくらい分かりやすく可愛げある顔になって。
だがそれが良い。
・あおざくら
先輩はかわいいなぁ。
伊東との因縁は結局のところただのライバル関係って収まる感じかな。
正直その辺のポジションは既に土方がいるじゃないかって気もするけどまぁ土方とはまた違うタイプだし問題はないのかな。
何か家族絡みで問題があるのかと思った部分もそこまで重要ではなかったし…いや心を病んだ母親を見て報われない努力は虚しいって結論になったのは結構重いけど。
近藤はぼちぼち海外活動する感じになるのかな。
・君は008
おかしい…まだ未熟とか心がブレていて通用しない展開かと思ったら想像以上の効果を発揮したぞひだまりパワー。
殺意0の温かみで憤怒のラースの怒りすら沈めてしまった！と言うのはなるほどエイトらしいと言えばらしい必殺技である。絶対死なないのに必ず殺す技とな。
まぁ光明は見えたかな。
・魔王城でおやすみ
ちょいちょいかまってもらえる裸族回。
もはやかまってちゃんレベルになってるんだけどなんだかんだ相手してあげる姫は優しいと言うべきか。
作中じゃもうちょっと気を使えみたいに言われてるけど兄弟喧嘩も何度目だって話だしなぁ。
・ゴールデンスパイラル
うーん…この漫画の方向性が分からない。
少なくとも今やる話じゃないだろうこのぽっと出先輩の悲しき過去とか。
天使だの世界を救うだのやってる時にこんなサブクエやってる場合かって言うか。
・かけあうつきひ
やはり話をまとめにきている…。
ライバルユニットの晴れの舞台もやることだしあと3～4話ってとこかな。
勇者、辞めます Episode 10 「世界を滅ぼしてでも、世界を救おう」
やはりアサシン君が1番の理解者…。
話もキャラも悪くはないんだけと全体的に作画が低調なのが本当にガッカリだ…。
普段通りの話ならこれくらいの作画でも問題はなかったんだろうけどおそらく1番の盛り上がりであろう今回はもうちょい頑張ってほしかった感。
あるいは作画が悪いけど演出や話で頑張っていたと加点方式にすべきか。最初に比べると本当に面白くなって。
そんな今回の内容はぶっちゃけ勇者の高度な自殺に巻き込まれる可哀想な魔王軍とでも言うべきか。
確かに数千年生きてきて今後も続くと思えば気が狂うのも分からないではないんだけど本当に狂う前にお前ら頑張って自分を殺してくれ！は任される方の身にもなれと言うか。
それでいて手は抜いてくれないし。いや瞬殺してこないだけ十分手は抜いてるのか…本気出せばワンミニッツでイナフだろうし。
しかし絆を作ってきた四天王と違ってやっぱり魔王様はどこか距離があるな。多分本番はこの話が終わってからなんだろうけど。
まぁアニメじゃやらないのだが。
今日の独り言
やはりスタッフにミカ虐がいる。
