せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

あと300年は生きたい

もう6月も2/3が終わってしまうのか…。
あと10日ちょっとで7月になって8月9月12月。1年なんてあっという間だなぁ。
最近ますます時間経過が早くなってきてる気がする。

処刑少女の生きる道 第12話 「ふたりの旅路」

…あれ、これで終わり?


実に典型的な俺たちの戦いはこれからだENDな最終回であった。
いやまぁ別につまらないってわけではないんだけどこのご時世ここまでコテコテの続編匂わせアニメも珍し…いわけじゃないか。ちょいちょい見るわ。
ともあれパンデモさんを愛と友情の石破ラブラブ天驚拳で倒したと思ったら本体はピンピンしてましたよと。
元々小指の先がこぼれた程度の存在って言ってたのにその上更に別個体が宿主と一緒に生きてましたって結局何も解決してないじゃないですかーやだー!
強いて言うなら領主の娘が母親の復讐を果たしてスッキリしたくらいかな。やっぱり姉妹だったのねこの災厄さんと。
しかし反省したわけでもない以上放っておいたら絶対ロクなことしないと思うんだけど何しろ復活したって誰もしらないからどうしようもないわけで。
この辺のB級映画っぽい引きは散々映画ネタを使った話のオチを意識したものなのだろうか。
あ、あと1話で無駄に殺されたと思った無の能力者がここで生きてくるとは思わなかった。まぁ生きてはいないんだけど。


総括。
なろうのようでなろうじゃないGA文庫発の作品と言うことでどうなることかと思ったけど話としては良いファンタジー作品っぷりだったのではなかろうか。
この手のアンチなろうと言うか反異世界転移ネタって下手に扱えばただ悪趣味にしかならないんだけど割と程よくまとまってたし。1番印象悪いのは1話くらいかな。
原作が7巻まで出てアニメが2巻までってことでほとんど話が進んでないのは如何ともし難いけどその辺はラノベアニメの宿命と言うことで。
代わりにってわけじゃないけどレズに好かれるメノウちゃんの受難っぷりはよく描けてたと思うし2期があるなら見ても良いかなと。あるのかは分からないが。
意外とこういう作品がありそうな気がする。

かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 第11話 「白銀御行は告らせたい④」「子安つばめは断りたい」「白銀御行は告らせたい⑤」

かぐや様のへにょった声は癌にもコロナにも効く。


2日しかないのに3週みっちり文化祭。最終話も文化祭だから1ヶ月丸々費やすことになるのか。
それだけ重要エピソード…と言うか人によってはここがピークってくらい重要な話だからまぁ分からんでもないが。自分もどちらかと言えばそれくらい評価高い話ではある。
どっちかと言うと文化祭以降がエピローグをダラダラやってると言うかお家騒動でドタバタしがちになって告らせたいも天才たちの頭脳バトルもほっぽりがちになるので評価下がると言うか。
閑話休題
そんな今回は相変わらず会長が暗躍してたり石上が人知れずフラレそうになってたり男たちの綱渡りショー。
男女どっちが告白すべきか、なんて問題はどうでも良いんだけどこの作品に限っては男子が右往左往して女子がヤキモキするくらいの関係が見ていて微笑ましいなと。
まぁあまり余裕ある会長や石上君見ると腹立ちそうってのも関係あるかもしれないが。告白待ちする石上とかもう…ネ!
しかし胸がデカい効果か書記も普通に告白されたりすることあるんだなぁ。本人はごまかしてるのか本気でどうでも良いと思ってるのか微妙な受け答えをして消えたけど。
変人を好きになるのもまた変人なのかあの返答で満たされる男もどうかと思う。


次回最終回…果たして4期はあるのかどうか。
ここまできたら最後までやりとげても良い気がするけど6期くらいまでやらないと「最後」には届かない気がする。

シャドウバースF 第12話 「だからシャドバは面白い!」

あ、本当に部長も勧誘するんだ。


シャドバっておもしれーよな!いただきました。
1期はやたら連呼してたせいで薄っぺらく聞こえてたけど今回はじっくり引っ張っただけあってなかなか説得力が。
それはキャラ描写を1クールかけてじっくり描いてきたせいでもあるし単純にバトル内容が1期に比べて濃密だからでもあるせいかな。
こんなコンボの応酬ゲームの方だってなかなかお目にかからないだろってくらい見応えあるコンボ炸裂してたしなぁ。
シャドバは相手ターンにほとんど動けない関係上どうしてもトップ解決と言うか場に出してドーン!みたいなシンプルな盤面になりがちなのだが。
アニメはその辺よくわきまえて面白くしようと工夫が見られると思う。実際アニメのコンボってゲームでやろうとしてもかなり運ゲーになるだろうしな…遊戯王なんかと違って特定のカードを狙って引くことがシャドバってほとんどないから。
あと1期と違う大きな点はデスティニードロー頼りではなくよくある手札を工夫して盤面処理や顔面狙いで勝負に決着つけることだろうか。
まさかフィニッシャーが大嵐のドラゴンとは思わなかった。

ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第82話 「正義の後継者」

若干話の進みが遅くなってきた感。


今回はアバン先生の勝負もそこそこにダイ達3人とミストバーン側の話…だったのだが。
ミストがこれでもかと惑わしてくるせいもあるんだけど階段1つ登らないまま30分が終わるとは思わなかった。チンタラしすぎであるこの勇者。
アバン先生を助けるとか勇者のためにとか色々言い合いってるときはともかくポップとマアムが足止めを勝って出てからピンチになるまでに30mも動いてないんじゃなかろうか…。
長々お喋りしてるように見えて実際は一瞬の攻防の後すぐ捕まったってことなんだろうけどアニメの演出が視聴者に時間経過を感じさせた所以か全然進んでないじゃん!と突っ込む結果に。
まぁそこを抜きにしても実際前回からほとんど状況は変わってないんだけど。ラーハルトが来た最後の3分だけあれば良い感じ。
その分次回は予告を見る限り作画がなかなか強烈なことになってそうだったし内容含めて楽しみにしておこう。

今日の独り言

なんとかメルゼナを瀕死には追い込めたしあとは無駄な動きを無くすだけでソロ討伐行けるかな。

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