せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

体は睡眠を求める

ここ数日早寝早起き体質になってしまっている…!
いや良いことなのだが。

境界戦機 #24 「北陸戦線(前編)」

半モブキャラが雑に死んでいく…!


多分北米とアジア連合の大決戦!みたいな話なんだろうけどAI操作が大半なのであまり大規模戦闘に見えない感。
まぁそれを抜きにしても双方の戦力が分かりにくいって部分も多いのだが…敵味方合計何機くらいいるんだろうこの戦場。
そんな中でも有人機はさらに少ないので見た目が地味すぎるのが困りもの。メイン3人は死なないだろうし結果それ以外の軍人キャラが次々巻き添えっぽく死んでいくと言う。
北米軍もネームドはグラハムとその部下2人だけだしもうちょい盛り上げようがあったんじゃないかなこれ…。
当のグラハムは何してるかと言うと勝手にリミッター解除して勝手に死にかけていた。無理に反撃せず防御に徹したらそのまま自滅しそうだ…。
今までロクにやりあったことないからグラハムがここまでしなきゃアモウに勝てないように見えないのが困る。
別にゴーストは量産できても改良したわけじゃないから以前のままだと勝てないので…ってことなんだろうか。
最終話はもうちょっと盛り上げて欲しいと思ったけど相手は満身創痍でこちらは電源が落ちてとお互いボロボロすぎてあまりラストバトルの盛り上げ的なものは望むべくもないかな…。
2クール引っ張った結末なんだし最後くらいハデにしてもらいたいものだが果たして。

パリピ孔明 #12 「英子の歌」

顔だししたらそれはもうただのエロ衣装バンドグループなんよ…。


そんなわけで良いパリピ最終回であった。
この時点でメンタル面も歌唱力もこの時点で完成されてるA子にブレはないとは思ったが想像以上に受け入れられたのはちょっと予想外だったかな。
いやまぁここで受け入れられなきゃ話が終わっちゃうんでそうなるだろうとは思うのだがあんな暴徒寸前の状態でよく歌1つで丸く収められたものだ。
それだけA子の歌が良かったって事なんだろうけど。まるで普段喋る声とは別人のような…別人だこれ。
結果的にA子もアザリエも10万イイネを超えて片や本選出場片や本当の自分達の音楽を取り戻すことが出来てめでたしめでたしと。
ここまで読んでいたのならまさに孔明の策…だけど当初は離間の計で内部分裂起こすのが目的だったっぽいしこれは単純にA子の頑張りか。
イイネを丸っとパクるのもそうだけどちょいちょいゲス目な作戦が出てくる辺りがあくまで歌で勝負するA子との良い比較になってる…ようなそうでもないような。
歌だけのA子じゃここまでたどり着けなかったろうしA子としても孔明のやり方は大体効いてて覚悟しただろうしお互い納得済みなら特に問題はないか。
あとやっぱりKABE君いる意味あった?


総括。
タイトルだけ見るとどうしてもネタと言うか何この作品みたいに警戒してしまう要素が多いのだが実際見てみるとなかなかどうして面白い。
思ったより孔明要素…と言うか三国志要素なかったのは少し残念だけど逆に言えばそれくらいしか不満がないと言うか。
一応連載は続いてるし今後司馬懿曹操が転生してくる可能性も無きにしも非ずなので今の時点でそれを言うのはやや早計か。
一方で孔明関係ない部分はこれまたそつなくまとまってると言うかA子が最初から最後まで可愛げあるキャラを保っていたのが大きいなと。
孔明に流されるポジションなんだけど必要以上に孔明を疑ったり悩んだりせず竹を割ったような性格が実に見ていて好ましかった。
そもそも画伯声のキャラ以外は大体良い奴ばかりなんだけどこの作品。アザリエのプロデューサーすら悲しき過去…でああなっただけだし今も話せばわかる人だったし。

今日の独り言

自分 キリト 似てる
私 アーニャ 似てる


あと1週間でサンライズ