せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

消えた23日

あれ…水曜の記事がない…と言うか更新してなかった?
内容は書いてたはずなのに上げてなかった上にもう今日の分に上書きされてしまったので取り戻すことも不可能。
なんてこったい。

週刊少年チャンピオン30号感想

ルパン三世
ミスリルソードを装備した石川五右衛門ってフレーズだけで面白いな…。
まぁ勝負そのものは斬っても斬れないスナァ人間と言うことでかなりピンチだったのだが五右衛門ならそういう斬れない相手いくらでも見てきたので。
次元以上に心配のいらない組み合わせではある。


弱虫ペダル
さすがに卒業生の話が見送りで終わりってこともないし最後に良い話を貰ったんじゃないだろうか。
何ヶ月も追い出しレースして尺貰ってた箱学に比べるとしれでも扱いの差が気になるところではあるがまぁそれはそれとして。
いよいよ次回から小野田君3年生編になるけど今年の新入部員は誰になるやら。
ぶっちゃけ誰が入ってももう1年で卒業するんだけど小野田君。


・SANDA
相変わらずあざとさの塊だなこのスネちゃま…。
とりあえず女体化グミください。


・入間くん
やったーバラム先生かっこいー!
いや本当に理想的なまでの登場の仕方だな…悪周期入っても勝てない武蔵野州相手にワンパン決める格好良さと来たら。
まぁ相手かなりのマゾっぽいんでこれでも通用してなさそうだけどとりあえずサブ君が誘拐されるとかこれ以上の暴走ってのはなさそうで何より。


・吸血鬼すぐ死ぬ
またとんでもない能力持ちがバカ時空に囚われてしまった。
普通にやってりゃ精神支配の吸血鬼なんてクソチートも良いとこだろうに新横浜に来たばかりに…。
キャラは若干マジメだけど使い勝手良さそうだから再登場は早そうだ。


・ナインピークス
見慣れたチャンピオンヤンキー漫画になってきた。
やっぱり学校は不良の巣窟ですよね!わかります!
一応タイムスリップしたとは言えこれ2000年代のはずなのだが…。


・もういっぽん!
漫画の修学旅行で北海道ってのは珍しい…気がする。
と言うわけで先輩達が旅行してる間は1年が出稽古で特訓と。
普通のスポーツ漫画ならここでその地方の強豪と出会うフラグだけどまぁこの漫画あんまそういうベタなのはやらないか。


・あつまれ!ふしぎ研究部
危うく女装男子が友達の母親をNTRる展開になるところだった…。
シチュエーションとしてはものすごく、ものすンごく好みではあるんだけど如何せんこの漫画が載っているのは一応健全な少年誌。
想像かskebに頼るしか続きは存在しないのであった。


・ハリガネサービス
いつの間にかサーブだけのエースからサーブの悪魔になってるシモヘイヘ。
さすがに連続サーブとは行かず割と早めに返されたけどまぁ今回はサーブよりブロックに問題があっただけだしまだまだ通用はするか。
ここからまた長い試合になりそうだなぁ。


・メイカさん
若干女装ネタがふし研と被る運命。70話ぶりとか言ってるしそんなしょっちゅうやってるわけじゃないのに。
この分だとあまりイチャイチャする余裕はないかな。

RPG不動産 12軒目 「みんなありがとう!RPG不動産、新たなる旅立ちです!」

ルフリアさん最後までなんかこう…。


そんなわけで一応は良い最終回であった。
どうせ死ぬわけないと思ってたのでコトネーが復活するのは既定路線だしファーがお咎めなしになるのも予想通り。
さすがにここまで物事大きくした黒幕が目的すら明かさず捕まりもせずのうのうと逃げ延びるとは思わなかったけど原作通りなら仕方ないか。
いや視聴者視点でも良いからもうちょっと何考えてたとか何が狙いだったのかくらいは知りたかったのだが。迷惑しかかけてないぞこいつ。
あとお咎めなしと言っても結局のところ監視付きで左遷されたのは事実なのでそこまで諸手を挙げてめでたしめでたしではないのは気の所為ではないはず。
一応住む場所が快適そうなのでヨシとしておくべきか。島と言っても街はあるようだし。
最後に出てきた新キャラっぽい子はおそらくアニメでは日の目を見ることはあるまい…2期なさそうだし。


総括。
タイトルだけ見てロールプレイング不動産とはなんぞ?と思ってたのも今となっては懐かしい。
ぶっちゃけ最後までRPGって単語に特に意味はなかったんだけどそれを言ったら不動産要素も同じだよねって言う。
ファー周りの問題と不動産業があまり噛み合ってなくて各々独立した話が交互に進んで終わったのはちょっと勿体ない気がする。
家とか住処をストーリーに組み込めば印象変わったんじゃないかな…と思うけど原作はアニメ以降もまだまだ続いてるしそういうネタもあったりするのかな。
気が向いたら原作に手を出してみようかしらん。

盾の勇者の成り上がり Season2 第12話 「戦う理由」

鏡の勇者登場!
鏡の勇者消滅!


糞メガネも倒して良い最終回であっ…まだ最終回じゃない?
内容的にも演出的にも普通に最終回的な話の流れなのにあと1話何をするんだろうこれ。
元の世界に戻って事後処理やらアレコレして3期に繋がる話でも作るのか外伝や番外編で1話穴埋めするのか。
別の世界に飛んで眼鏡を倒したこと自体は特に印象に残らない程度の些事だったしもう1話使って楽しませてくれるならそれに越したことはないか。
あまり勇者としての活動も成り上がり要素もなかったからなぁ2期目は。地位も対人関係も安定しちゃったからしょうがないんだけど。
安定してるはずなのに緑髪相手になんで俺が弓の勇者のカキタレを世話しなきゃいけないんだこの尻軽ビッチ!って本音漏らしたのは面白かったけど。
操られてるとか悪意で歪められたんじゃなくて本音と思われたまま終わったけどそれで良いのだろうかナオフミ様。
本人も特に否定はしないし大なり小なり事実ではあるのだろうが。

であいもん 第十二話 「春暁に鯛」

まさか最後まで松岡君パパと関わらないまま終わるとは。


それはそれとして良いバースデー最終回であった。
1話から数えてまる1年経過してちょうど誕生日に終わると言うのもなかなか乙なものと言うかよく1クールで1年ちょうど経過させられたなと言うか。
原作も1話1ヶ月ペースで話を作っていたから自然とそうなったのか、あるいは1クール1年で収まるように色々調整したのか。
なんにせよこの1年でお互い距離が縮まった事が分かる遊園地デートは見ていて実に和む話であった。和さんだけに。
本当に人たらし能力だけはピカイチと言うかこういう人間は何の仕事させても一定の成果を上げるんだろうなと言う信頼感が。いやバンドの才能はなかったかな!
しかし一果の誕生日だからそれなりのイベントに見えたけど内容そのものは別に最終話だからって特別な何かをしたわけでもなく粛々と終わったのは意外ではあったかな。
また次回も普通に話が続いてそうな自然な終わり方と言うか、淡々としながらもほっこりするこの作品らしい締め方と言うか。


総括。
京都の和菓子屋を舞台にした人情話…と言うことでどうしても作者の力量そのものが問われる設定ではあったのだが。
その辺はさすが昔から人情話の得意な浅野りん、1話から12話までどれを見ても不満や疑問の生じない実によく出来た作風であった。
もちろんアニメと漫画は見せ方や表現が違うだろうしアニメが面白かったと言うことはアニメスタッフにも恵まれていたってことだろうけど。
特に一果の可愛らしさに関しては最新の注意を払ったのか作画崩れもなく安定した可愛さを保ってくれたのは実にありがたい仕事っぷり。
主人公の和も最初はちゃらんぽらんな遊び人かと思ったら周りに気を使える三枚目紳士で好感持てたし登場人物に嫌なやつがほとんどいないってのはこの手の人情作品としては大きな特徴だなー。
一果を置いていった松岡パパも多分悪意があってそうしたんじゃないだろうし。ママンに関しては…まぁ娘を放置してたことを反省したから良しとしておこう。

今日の独り言

いやぁ総選挙は面白かったですね。
ではまた来年。さよなら、さよなら、さよなら。


宝石の国全話無料ありがたい。