ドライアイがひどくなってきた気がする。
1日中目薬を浸していようか。
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 第12話 「異世界の悪を我は斬る！」
あれはもうファーじゃないわ！
良い俺たちの異世界探索はこれからだENDであった。
今更ヒュドラだの魔獣使いだのが出てきたところでアークに勝てるはずもないのは分かってたけど想像を上回る弱さだったなぁ。
まぁ召喚獣使ったりヒュドラをぶん投げたりと見せ場的なものは見せたし魔獣使いは消し炭になってスカッとジャパンっぷりは程々にあったけど。
ただ暗躍してた石田彰皇帝とか王子が何の制裁もなくのうのうとしてるのは残念無念。いや原作でもまだピンピンしてるようだけど石田彰。
とりあえずエルフ狩りに対して国を挙げて対処しますよってことでアリアン殿の目的は達成したし1クールの締めとしてはこんなものかな。
あとはアーク本人の呪い問題だけど本人に解く気があまりないしそれほど差し迫ってるわけでもないのでまだまだこの世界を楽しむぞ～と緩い感じで終わったのは良かったかな。
同じホネでもアインズ様はやることなすことがいちいち重苦しかったし。これくらいのエンジョイ勢だったらどうなってたかな…。
世界観がシビアなのはどっちも変わらないと思うし。と言うか最初から最後までほとんど亜人としか絡んでなかったなアーク。
本人がスケルトンだから鎧をつけてるとは言えあまり人前に出られないのも原因ではあったんだろうけど。
総括。
相変わらず異世界転生物はタイトルで損してるよなと思わなくない今日この頃…でもないか。かなり長いことそう思ってるし。
ただそれだけ方針が変わらないってことは商業的には分かりやすさの方が大事ってことなのだろうけど。多分。
内容的には本当によくあるゲーム世界に転生しちゃった系作品だしその世界をエンジョイするのもままあることではある…のだが。
そういう「よくある設定」にも関わらず最初から最後まで楽しめたのは何が原因なのか。主人公の性質か作品のノリのおかげか。
多分アークと言うキャラに寄る部分が大きかったんだろうな。イキらないクズじゃない義を見てせざるは勇無きなり。
終始顔を隠してたのも大きい気がするけど。
サマータイムレンダ #11 「食餌の時間」
ループ作品のお約束。
古馴染みの知り合いが敵だった。
既に敗北一直線なルートではあるのだがここまで来た以上少しでも情報収集しておこうとあえて深淵に突っ込むのは度胸がありすぎる。
ただ影のおぞましさそのものは単純なホラー要素から物理的ヤバさに移っていってるのは作風の変化を感じなくはない。
人間が何人も関わってる以上あまり異形とかおぞましさってのは薄れちゃうのよね。やってることは神様レベルなんだけど影も。
正直何度ループしても既にここまで蔓延ってる以上不意打ちして封印するかなんとか和解するかの2択しかない感じかな。
まぁまだまだこちら側の情報や武器が足らないしここからあと1クールかけて色々対策していくんだろうが…。
元々ループ能力も影のものっぽいしそのうち対策してきそうではある。既に時空を越えて目つけられてるしなぁ。
まずループしたら影側にいる知り合いを説得してこちらに引き込むとこからかな。
シュタゲで見たから分かる。
ところでなんでしんぺーだけ君付けなんだろう影のリーダーっぽいの。
ちょっと馴れ馴れしい辺り実は知り合いや身内の影か何か…？
まちカドまぞく 2丁目 第11話 「新学期！魔法少女の新たなる役割！」
今回やたらモブが美少女すぎない？
終盤特有のシリアス仄めかしではあるんだけどあまり重々しくならないのはキャラの緩さ所以か。
逆にキャラの緩さを持ってしてもシリアスがこぼれだすくらいは重々しくなってきたと思うべきか…。
まぁミカンママの呪いで誰かを傷つけてクラスメイトから迫害されるとかに比べたら全然マシではあるのだろう。被害は出てるけど。
そういう意味だと魔法少女だの魔族だの呪いだの一般人が軽々しく受け入れすぎなんだけどこの街が特別ゆるいだけだっけ。
しかし漫画で読んでるときはそこそこ長いエピソードに見えたけどアニメだとあっさり解決しそうだなー。
緩さ振りまいてるとは言えあまり曇らせ顔引っ張ってもおつらぁいだけだしスピード解決するならそれに越したことはないけど。
そう言えばウガルルって男の娘だっけ女の子だっけ。
今日の独り言
実は漫画・ラノベイラストをどこに振り分けるかこれだけ長く続けてても未だに気にしたことはなかった。
