ちょっと夕飯食べ過ぎた反動で今の時間帯でも胸焼けが酷い。
寝る。
週刊少年チャンピオン36・37号感想
・入間くん
今回は完全に頂上決戦と言うか雲の上の戦いだったなぁ。戦いと言うか小競り合いと言うか。
13冠同士の直接対決がどの規模か見てみたい気持ちはあったけどとりあえず教師レベルじゃ足元にも及ばないのは分かった。
これ今後生徒が介入できるレベルになるんだろうか…それとも大人は大人、生徒は生徒同士でやりあうのかな。現状相手側に子供キャラいない気がするけど。
あくまで昔を知る、あるいは先祖返りした悪周期組が昔のサツバツとした魔界カムバックで動いてるだけだろうし子供がいるってことにはなかなかなりにくいか。それこそ眼鏡先輩みたいなガチモンでもなきゃ。
しかし1年は完全に巻き込まれる形になって若干可哀想に。
・弱虫ペダル
この漫画はああこいつらモブなんだなって顔ですぐ分かるな…。
今回出てきた経験者はどれもすぐ消えるのは分かった。と言うかこの分だと本当に1年がレギュラー入りしてしまうんだろうか。
誰が抜けることになるのやら。
・あつまれ！ふしぎ研究部
あれ、思ったより健全なまま話が終わったな無人島（金持ちの持ち物）生活。
もうちょい爛れた…と言うかエロハプニングでも起こるのかと思ったら。
むしろ頼もしさと心細さを両方見せてヒロイン度上げてくるとは千晶恐るべし。
・ハリガネサービス
まさか松方を立ち直らせるだけでなく間白の自信も一緒に取り戻す話になるとは思わなかった。
ただの松方によるシモヘイヘイジメであって真白に関しては何も気にしてないと思ったけど想像以上に今後のことで悩んでたんだな…。
なんでも出来るシモヘイヘに置いて行かれると思った松方に自分の身長ではこの先がないと思っていた真白両方を一気に解決するとは思わなかった。
金田はさすがにこれまでで成長イベやり尽くしてるしなにもないかな。
・ルパン三世
普通に姫様が祈ってたら異世界召喚されるのはとっつぁんだったのか…まぁ勇者らしいと言えばらしい男だが。
そんなとっつぁんが殺されたと聞いてルパンガチギレ。絶対死んでないと思うけどルパンがここまで怒るとは思わなかったな…。
ばぁか言ってんじゃねえとっつぁんが殺されたくらいで死ぬタマかよくらいの反応とばかり。
・SANDA
何が悲しくてアラフォーおばさんの排便を見なければならんのだ…。
作者の特殊性癖も来るとこまで来た感じが。せめてビースターズフィルターでケモくしてくれればなんとか見られると思うのだが。
・もういっぽん！
本当に大会がない時はずっと対外試合してるなこの子達。
強くなるための努力としてこれくらい常時特訓し続けるスポーツ漫画も珍しい。
日常が練習になってるようなもんだしなぁ。これが本気競技に取り組む若者の姿と言うことか。
・メイカさん
あ、本当に恋愛的な意味での話だったんだ。
この期に及んでまだお嬢様何かズレたこと言うんじゃないかなーって疑ってました。
多分父親は普通に認めてくれるだろうし次回で決着かな。
・バキ
いくら盛り上げようとしても蹴速と言う存在に1ミリも興味が湧かないので反応しづらい。もうワンパンで決着つけても良いんじゃないかな。
そして次回休載。うーんやる気を感じられない。
メイドインアビス 烈日の黄金郷 第5話 「秘匿」
もしかして自慢するためだけに来たのかボ卿。
今日も今日とて怪しい集落をスレスレのバランス感覚で進んでいくリコ達ご一行。
ここまで即死罠と会話すら成り立たない異形ばかりだったのにここに来て急に会話できる存在が増えてきたな…。
その割にあまり突っ込んだ話しないけどリコ。もっとこういつからここにいるのかとかどうしてこんなことになっているのかとか突っ込んだ話すれば良いのに、生活必需ネタには食いつくけど。
逆にレグは必要そうな話は聞くんだけどあまり他人から聞かされた情報を鵜呑みにしないフシがある気がする。あと単純に聞く相手が悪い。
つまり2人揃えば問題なしと。早く合流しなきゃ。
そんな2人の間を取り持つポジションのナナチが誰に相談するでもなく真っ先に自分の価値を捧げてしまったのは明確にミーティ＞リコレグって突きつけられるようでちょっとショック。
いやまぁナナチの人生考えるとそうなっても不思議ではない…どころか当たり前レベルではあるんだけどやっぱりいざ見せつけられるとなんかこう。
あとこのミーティはやっぱりコピー品だったのね。性質も魂も記憶？も全部模造したコピー品ってもはやオリジナルとどう違うのかって話ではあるのだがそれはそれとして。
しかし人間の子に価値はあると分かって交渉するリコは大したものだが生き物2人の代価に髪1束と爪はさすがにボリすぎでは。
相手の出してきた条件が実際適正なんだろうが果たしてどうするやら。
