せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

布団が気持ちよかったので

またもや寝る30分前の記憶がない状況に襲われる。
確か風呂に入ろうとして…ちょっと横になって…。
完全にそのまま寝ただけだこれ。

よふかしのうた 第11夜 「吸血鬼って知ってるかい?」

おお探偵さんは沢城みゆきさんか。
こりゃまた上手いとこを突いてきた。


OPにずっといたけど出すタイミングあるかな?と思っていた探偵さん登場回。
声のせいもあるだろうけどちょっと強キャラオーラが半端ないなこの頃の探偵さんは。この頃の探偵さんは。
よく見たら手とか顔とかシワ…と言うほどではないけど結構年季が入ってるような枯れた感じと沢城先輩のダウナー演技がスーッと効いて…これはありがたい…。
今まで美形の吸血鬼しか見てこなかった云々もそうだけどこっから世界観と言うか作品のジャンルがガラッと変わる感。若干バトル展開もあったりなかったり。
最初は戸惑ったけど元々器用な作者だし続けて見ればまぁこれはこれでありかなって感じになったのも懐かしい。いや本当に最初は何この路線変更って思ったりもしたけど。
ただこの作品はここからが本番なのだがあと1~2話だと何も解決しないまま終わってしまうのがどうなることやら。
やはり2期か。いつ出発する。

サマータイムレンダ #23 「常夜」

急にヒロイン(精神年齢年上の弟キャラ)増やすじゃん。


ラストバトル!別次元に突入!人間には耐えられない世界!ラスボスの記憶を利用した疑似体験攻撃!
いやー実にRPGっぽい展開にワクワクが止まりませんな。皮肉ではなく。
今まで生身で戦ってきた慎平も竜之介と憑依合体することで戦闘面でも遅れを取らなくなったし最終決戦の最終装備で仕上げも上々と。
ジャンル:ホラーでは完全になくなったけどぶっちゃけおっぱい先生が出てきた時点で割とアクション要素高めになってたので今更ではある。
しかしハイネの善なる心まで出てきた辺り割と影に関してはどうにでもなりそうな雰囲気が出てきたかな…。
影のまま生き残るか時間が巻き戻って平和な時間軸になるか、最低でも影組はこっちの世界で暮らすか。
少なくとも犠牲を残したままシデを倒して残った人達で生きていこうENDにはならないんだろうなと。全部丸く収まるだろ的な。
肝心のシデに関してはさすがに底が見えてきたので後は普通にぶっ倒して終わりかな。せいぜい悲しき過去語りがあるかないかくらいで。
正直何を語られても外道としか思えないので背景説明されても困るっちゃ困るのだが。その印象を覆すほどのバックストーリーがあるのかどうか。


相変わらず失恋ソング沢山聴く澪。慎平側から潮に告白した以上もはやこの戦いにはついてこれそうもない。

ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第95話 「最大最後の逆転」

最大最後の逆転(バーン様の)。


そう言えばそんな技もあったねと見る側も忘れていたアバンストラッシュXでバーン様の王の力が一刀両断。二刀か。
魔界屈指の強さを誇るバーン腕と全力ドラゴニックオーラを込めたぶつかり合いにも折れずに耐えたダイの剣が地味にMVPだなと思ったり。
さすがロン・ベルクスペシャル。光魔の杖は砕けたけどこっちは魔界最高の名工の意地を見せたか。
そして始まる我慢比べ。左手が切り落とされたと言っても右手がフリーなのに肩にのっかるダイ一人下ろせなくてワチャワチャしてる姿は若干威厳がなかったですバーン様。
実際はなにかしようとしても即ライデインでダメージ与え続けたせいだろうけど。あるいは掴みやすそうな角のせいか。
ナチュラルに心臓3つあるからとか言ってたけどハドラーと言いバーン様と言い魔王の心臓は複数あるのがデフォなのか…。
あとシチュエーション的にはダイの心を折るための黒の核晶だったんだろうけどぶっちゃけ上から目線命乞いにしか見えなかったなあの辺の下りは。
ダイがバーンを倒すのは地上の人間のためであってそれがなくなったらもう戦う理由はないだろう?だからやめてくれカカシその技は俺に効く。
数分じゃ私は死なんぞと言った後に爆発まで残り10分とか言い出したのも若干のごまかしっぷりを感じる。確か原作ではもうちょっと短かったような。


次回がバーンパレス編における正真正銘最大の見せ場だろうし作画・演出ともに頑張ってもらいたいところ。
原作でも屈指の名シーンに挙げられるパートだと思うので。

今日の独り言

原神アニメ化するのかしらん。


思ったより早くアマプラに来るのねククルスドアン。


烙印環境が凄いので完全に融合メタにリッチを改造することに。