いかん、ぼちぼち免許の更新に行かねば。
後で行こう行こうと思ってたらあと2週間くらいしか期限がなくなったと言う。
仮面ライダーキーツ 第4話 「邂逅Ⅲ:勝利の条件」
前回感想書いてなかった。
今回はボスらしいボスもいなかったし本当に諦めず戦ってたらゾンビ化せず済んだっぽいんだよな…ベルト次第とは言え。
まぁ何がアレって知ってる人は知ってるのにギリギリまで言わなかった参加者が悪いんだけど。日曜朝からなぜこんな蹴落としあいを。
直接的なライダーバトルはまだ（あんまり）起きてないけどその分ネチネチした足の引っ張りあいが続くなぁ。
話そのものはまだ面白い方だと思うけどあまり見ていてスカッとしないんでその辺なんとかなると良いな。無理かな。
しかしパンダマンも自分が消える寸前まで憎まれ口叩くとはある意味気合が入っているのかなんなのか。泣いたり怒ったりするでもなくまず他人への罵倒はよっぽどねじ曲がってないとこうはならんやろ感。
そうでもなきゃ自分が死ぬかどうかの瀬戸際に他人の邪魔をしたりはしないか。うーん醜い。
ぼちぼち敵についての掘り下げは来るかなと思いきや次回もギスギスっぽい。戦わなければ生き残れないにしても限度があるだろう。
リコリス・リコイル #13 「Recoil of Lycoris」
やっぱり生きてた千束。なんか生きてた真島。
そして捕まってから誰も触れないロボ太。
終盤はさておき最終回は良い最終回であった。つまり最終回とは最終回と言うわけですね。
最後の最後が投げっぱなし…と言うかコミカルな感じのオチは非常に良かったと思われる。
ひとまず終わりどころではなくいつまでも馬鹿やってそうな雰囲気が終了を感じさせずに程良い塩梅のしょうもなさで満たされる感じと言うか。
本来もっとこういう事件に巻き込まれはするものの気の抜けたオムニバス形式を見たかったんだけどなぁ。
真島が悪いわけじゃないけど真島のバランス理論はちょっとよく分からないですね…だったし。結局何がしたかったのか。
日本を裏で牛耳る悪のDAを暴きたかったのか過去に自分を怯えさせた千束の決着が大事だったのか。どちらかを選ぶ、あるいはどちらも選ぶのならまだしも中身はどっちも中途半端にしか選んでない感じだからなぁ。
あそこで本物の爆弾でなく花火を選んだ時点でしょうもなさに拍車が掛かった感が。せめてそこは本気で動くべきだったんじゃないかなと。
そして塔から落ちたはずなのに生きてる謎の包帯男真島。バランス取る状況ならDAにも協力するとか言ってたしこいつ第三勢力ポジとして今後も作品に居残るつもりか…！
そういうのはもっと信念ある悪党がすべきであって真島がそれかと言われると疑問のギの字ではある。
あとヨシさんは最後まで本当に気持ち悪かったです。改心も心変わりもなく最後まであの態度なんだからある意味一貫はしてるか。
そりゃホモからも見限られるわって言う。父親役が最後までアレで母親役が娘のために考えを改めたと考えるとなかなか意味深と言うか何と言うか。まぁホモなんだけど。
病院から抜け出す千束やハワイ支部はまさにリコリコって感じで面白かったし2期以降があるならこの路線でお願いしたく。2期よりは劇場版やりそうな作風だけど。
総括。
キャラ200点ストーリー60点で平均130点のアニメであった。
そのストーリーにしても中盤までの狂犬たきなを飼いならす辺りは100点だったんだけどとにもかくにも真島周りがなぁ…。
真島自体は良いキャラだと思うけど話がちょっとお花畑すぎるのが痛かった。銃をばら撒くまではまだしもそこで発砲事件が起きる意味が分からない、それなら真島の手下に扇動させるべきだろうに。
そのごまかし方がアトラクションですよーってのもアレだけどさすがにそれは無理あったのか最終回でもあちこちで突っ込まれてるしいつかボロ出すんじゃないかなDA…。
当のDAが最後の最後まで無能集団すぎたのもちょっともったいないかなと。このメインコンピューターずっとハッキングされてんな。
2期はやはり基本1話完結でシティーハンター路線やるのが良いなと。本当にキャラは間違いなく魅力的だから。
キャラが動いてるだけで楽しめる。このキャラ達じゃなかったらなんだこの終盤の展開って投げ出すレベルだったにも関わらず。
うたわれるもの 二人の白皇 第十四話 「決戦前夜」
ムネチカ殿胸が近いでござる。
あと1クールあるのに決戦前夜。絶対決着がつかない…あるいは前哨戦でしかないのがメタ的に分かってしまうなぁ。
まぁその辺は旧うたわれるものも同じだったと言うか人間同士の争いの先により超越した存在がしゃしゃり出てきてからが本番なんだけど。今作がどうなるかはさておき。
しかし一応決戦前夜と言うこともあってヒロインがどいつもこいつも最終回発情期（ファイナルファンタジー）モードと言うかオシュトルを良くない目で見てると言うか。
ハクだと気付いている子や後から知った子、オシュトルだと思ってる子と様々だけど実際どちらにせよやってることは英雄英傑の類だし惚れられるのも道理ではあるのだが。
当のオシュトル＝ハクは誰にも相談出来ないし正体を明かすわけにもいけないから人妻相手に懇ろになる始末と言う。
さすがに実母は騙せないよなと思ってたので案の定ではあった。むしろ何故行けると思ったのかネコネは。
あの辺の会話は声優を知ってると二重三重に意味深な場面と言うか聞いてるこっちも混乱しそうになると言うか。多少声質が似通っているとは言え中の人の負担たるや…。
デリシャスパーティプリキュア 第29話 「おいしいパラダイス！レッツゴー！クッキングダム！」
正直近衛隊長怪しいなと思ってたけどこの分ならシロか。
プリキュアがマスコットの世界に行く話は割とよくあるけどこんな中盤であっさり行くのはちょっと珍しい。かな？
中盤で行く場合既に乗っ取られているとか誰もいないとか円満に交流出来ないパターンも多いので普通に栄えてサポートを約束してもらえそうなのはありがたい。
とか思ってたらあっさり幹部に侵入されてるしこれは時間の問題かもわからんね。ゴーダッツが本気出したらすぐ陥落しそう。
クックファイターとか言う大食い選手みたいな名前の存在が多少なりともいるらしいけど今回の描写見る限りどこまで頼れるやら…。
と言うかデリシャストーンが反応するならクックファイターじゃなくてプリキュアになっても良かったのに今回のゲストの子。見た目もかわいいし素質はあると思います。
さすがに今作はこれ以上プリキュア増やさない感じかな…キュアコメコメすら怪しそうだし。
まぁ戦力的にも見た目的にもこの4人で丁度良いから別に増やさなくても良いのだが。ブラペすら持て余し気味な現状数だけ増やしてもみたいなとこあるし。
もっと引っ張るかと思ったけど普通にセクレトルーが前線に出てきてちょっと肩透かし感。
