せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

すき焼きで白飯食べられる派

1年以上ぶりにすき焼きを食べた気がする。
作るつもりならいつでも作れるんだけど基本誰かと食べる時でもなきゃ作らない食べ物筆頭だろうなぁ。

聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal- 第02話 「ラピスラズリ(後編)」

イメージ通り…いやイメージ以上にゆるふわな声だったな真珠。


ダンジョン進行はサクサク。キャラ会話とボス戦はじっくり。
割と良い感じのバランス配分と言うか実際延々とゲーム部分の移動シーンを描いてもしょうがないしゲーム原作アニメとしちゃ正しいやり方か。
本当にゲーム世界をアニメ化したい人が作ったアニメなんだろうなぁ。ワーナーの偉い人がやれって言ったんだっけか。
原作のいくつかあるストーリーの中から宝石泥棒編をピックアップしたり完全に趣味アニメって感じがして実に良き。
正直1エピソードだけとか尺余り起こすのでは?と思ってたけど全体的に丁寧に描写かつ住人同士の会話を増やせばその辺は十分カバー可能か。
そっけない会話も多いゲームだった記憶があるけどこうしてじっくり描写することで登場人物に思い入れも深まるし中だるみが発生しないなら良い改変ではある。


ニキータから大河ドラマ役者の声がした。

ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 第14話 「愛と復讐のキッス その②」

我が親友DIO(ジョナサン)の骨。


おおよその欠損はFFが治してくれるおかげで欠損や致死ダメに近い攻撃も普通に受ける痛々しい6部の戦闘シーン。
正直今でこそ平気で見られるようになったけど当時は怖い絵柄かつグロイシーンが多いってことで敬遠してたっけなぁ。
それが令和の時代にこんな良いアニメ化をしてもらえるようになるんだから何が起こるか分からないことで。
しかし最期まで見ても結局ゾンビで透明のスタンドってなんだよ!と言わざる得ない能力だったな…。
スタンドは使い手の精神力に応じたものが出やすいとは言うが透明ゾンビの精神ってなんだよ。獰猛かつ人目を忍ぶ姑息な部分が作用したのだろうか。
そんなクズオブクズな男の末路にふさわしいエルメェスの兄貴のラッシュはまさに6部屈指の名場面。
復讐は前に進むために必要な誓いであり決着であり覚悟なのだと。某ラーメンハゲが言うような失ったものに対する尊厳回復に近いものがあるかな。
軽く言えば復讐はするとスッキリするぞ!なんだろうし実際復讐を済ませた後に流した涙は後悔ではなくやり遂げた安堵と達成感なんだろうなと。


そしてこの話の後に13話冒頭に繋がると。うーんスタイリッシュ。

シャドウバースF 28話 「私もみんなの先輩ですからっ!」

ゲームの方でほしいカードが多い試合であった。


前回が前回だけにまさかの1話で決着とは思わなかった。
1回戦が前後編だったのは今まで1勝もしてないウサギのための話作りだっただろうか。
まぁ1試合2話も使ってたら3クール目すら終わりかねないしサクサク進んでくれるならそれに越したことはないのだが。
試合内容はお互いビショ使いと言うことで片や回復パンプアップビショ、片や宝石ビショと言うどちらも環境になったことのあるデッキ対決と。後者は今まさに現環境上位Tireか。
プレイングもカード回しもゲームプレイヤーから見て特に問題はないしこういうバチバチのぶつかり合いを見られるのは満足度高いなぁ。
最終的にバーンダメで決着がつくのも実にビショらしい。実際の相性は回復と守護の多い先輩側有利だろうからワンチャンもぎ取った感じかな。
しかし前回はウィッチ同士、今回はビショ同士で次回はロイヤル同士と同門対決がどうしても多くなるな…。
残りはドラゴン・エルフ・ネクロだしスバルがフォースウインドと戦ってイツキがセカンドブラッド、最後にライトがネクロ使いのハルマって感じだろうから同リーダー対決は次回までだろうが。

魔入りました!入間くん 第2話 「師匠バチコ」

バッチコーイ。


と言うわけでずっと修行のターン。
まぁ修行と言ってもそれぞれの能力に応じたものだし全員が肉体を鍛えるとか戦闘力を上げるものではないのだが。
実際お色気能力アップやら動物と親密になる訓練やらの生徒もいるし。アズ・サブコンビはバチバチの戦闘要員だから肉体も戦闘力も鍛えてるけど。
そんな中入間くんが選んだのは戦闘力アップ系…と言うのはなかなかに面白い。
バチコ師匠を紹介したのはお爺ちゃんだしそれが入間くんに向いてると思ってのことなんだろうけど。多分。
飽き性の多い悪魔に向いてない能力だからこそ人間な入間くん向きだったのはなんとも運命的。忍耐力だけは無限にある男だし。
こっからの入間くんの活躍は本当に目覚ましいものがあるので今から仕上がるのが楽しみだなぁ。早く収穫祭編始まらないかしらん。

ぼっち・ざ・ろっく! #2 「また明日」

原作じゃ全裸氷風呂だったのにチクショウ。


思った以上に展開がゆっくりと言うか丁寧に進んでるし着地点は2巻の途中くらいかな…?
全体的に演出過多ではあるんだけど妙に作風にあってるせいでクドさは感じないと言うか大分ぼっちちゃんの演技力に後押しされてると言うか。
実際この子次第で作品の方向性が決まると言っても過言じゃないくらい作品の顔…主人公と言う以外でも…なので中の人に恵まれたなと。
そして始まるバイト談義。
この手にありがちな「メインキャラにいる無限の財布を持ってる金持ちキャラ」がいない作品はこうなります。
一応青い子が金持ちキャラのはずなんだけど金遣いが荒いだけでなんの役にも立ちゃしないのが酷いな。
と言うかぼっちちゃんこっち来るのに2時間って言ってたけど学校終わってからバイトしてそこからさらに2~3時間バイトして…?
早くても22時か23時か。過保護な親なら普通に心配するレベルの時間帯だけど理解力があるのか放任主義なのか。

今日の独り言

くそう日本人novelAI使いすぎ問題。
土日はちょっと使えるレベルじゃなさそうだなぁ。朝くらいか。


ひぐらし卒のアナザーエンド短編小説。
公式でアップされてたから読んだけどこれだよこれって感じの内容だったな…。