最近日曜に昼寝しないせいか疲れがあまり取れない。ような。
週1の疲れを週末で帳尻合わせてるようなものなのでこれはイカン。
うたわれるもの 二人の白皇 第20話 「トゥスクルへ」
絶対正体教えなくて良かったと思うレベルで卑しいのです姉様。
なんだろうこの最後の日常回みたいなノリは。
前回も特に騒動や揉め事が起きたわけじゃないけど今回輪をかけてゆるいと言うか重い話もないと言うか。
まぁ代わりに姉様がクソデカ感情丸出しで重い女だったのだが。壁ドンで壁が壊れなきゃあのまま抱きしめてただろうこの女。
2人のときならハクって呼びたい発言も大概だけど物理的距離まで縮めてくるとはいつの間にそこまで恋慕を募らせていたのか。
1期の頃はまだパートナー枠に収まる程度だったのにエルルゥだってここまでじゃなかったと思う。多分。いやどうかな。
問題行動はまだまだ続いて隠されていたアヴカムゥ相手にはしゃいで起動させかける迷惑っぷり。明らかに頭のネジが外れている…。
最後にようやく本編が進みそうになったけどもう1話くらいこういうゆるい話があっても良かったかな。どうせこれ以降はシリアスだろうし。
しかしカミュ老けないな。
SPY×FAMILY MISSION:18 「家庭教師の叔父」「〈東雲〉」
母より叔父の方がセリフ多い気がしてきた。
急に湧いてくるアーニャの弱点…と言うか制約と言うか。
普段はそこまで話に絡んでくることのない設定ではあるだろうけどここぞと言うときに再登場しそうな縛りだなぁ新月で能力使えなくなる設定。
今回に限っては平和裏に終わったけどシリアス回で絶対もう1回使いそうな美味しいネタではある。
しかしテストのカンニングにしても父の潜入にしてもなんだかんだズルをすることなく試験を突破させようとするのは実に教育的と言うか模範的な話作りだなぁ。
なんだかんだスパイじゃん!な父はともかくアーニャの能力は基本的に人助けや事故の回避くらいにしか使ってない…はず。
むしろ年齢詐称した上で赤点回避は本当に褒められても良いレベルの努力なんだけどいかんせん年齢詐称はアーニャの数少ないズルの1つなので自業自得と言う。
アーニャ以下の生徒はよくここに入学できたな。
ポプテピピック 6話
このコナミ感あふれる歌は。
前半は椎名へきる&飯塚雅弓。青春の声がした。
時間の大半がときメモパロネタに費やされたけどそれだけでも十分満足度の高いパロではあったかな…。
こうして聞いてみるとまだまだ2人ともヒロイン声出せるなと。
あとパロではなくコラボだけどかっぱ寿司はもうちょっとコラボ先選んでも良いと思います。
後半は畠中祐&増田俊樹…遊戯王?遊戯王アニメは嗜んでなかったのでちょっとピンとこなかった感。
まぁ再放送かと思われたときメモパロがBLバージョンでお出しされたのは良かったけど。sideBが戻ってきた!
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第06話 「鬱陶しい歌」
人の心とかないんか?
いやーガンダム世界で強化人間が生き残る可能性は1割もないとは言えまさかこんな序盤から早速1人脱落者が出るとは。
実は本物のコピーだったので本物の御三家エランは生きてる…とは言うもののそれがなんだって話ではあるし。
まぁ元々あと2回は戦えないみたいに言ってたので遠からずテロメアが云々で死ぬ可能性もあったとは言えあんな殺処分はちょっとショックが大きすぎる。
氷の王子様がスレッタと触れ合うことで怒りや嫉妬を覚えて最終的に誕生日を祝ってくれた人も思い出せたのに即退場はいろんな意味で盛り上がりが過ぎる。
他にも21年前発言のせいで完全にエリクト≠スレッタになったりグエキャンだったり今回は総集編前に気になる事が多すぎる…。
1週休んでもなお語り尽くせないほど濃厚な1話であったとも言えるか。毎週安定して面白いけど今回は今までで1番面白かったなぁ。
しかしエアリアル=エリクトだとするとママンのサイコっぷりがますます際立つと言うかスレッタ本当にあなたの娘さん?とすら思えてしまうのが怖い。
それこそスレッタもコピーやクローンである可能性が十分あるわけだしなぁ。エランと同じ強化改造は施されてはいないようだけど。
やはり誕生日の歌は呪いの歌…またしても何もしらないスレッタ・マーキュリーじゃあないんだよ。
こうなると一歩引いたおかげで花嫁であり母親ポジにいるミオミオはかなり美味しい立ち位置かもしれない。
安全圏から理解ある正妻ヅラを出来るわけだし。
出番自体はそこまででもない上にまだ6話しか放送してないのに退場してここまで惜しいと思わせるキャラ造形は本当に大したアニメだと思う。