徐々に口内炎が舌の中で広がってきた。
早めにビタミンを補充しておかねばひどいことになりそう。
仮面ライダーギーツ 第20話 「乖離IV：ジャマトからの宅配便」
あれ普通に冴さんってバラしてしまうのかデザスター。
まぁそう見せかけて…と言う可能性もなくはないが。そうなると1番アレなのはナーゴだけど。
やってることは何かギャグっぽい絵面なんだけどジャマトが知性を得てきてると思うとなかなか空恐ろしいこの状況。
単に群れて襲ってくるだけなら単なる戦闘員レベルだけどそのうち人類を超える知能持った個体すら出てきそうだなぁ。
元々そういう種族なのか人間を材料にしてるからなのか。どちらにせよ放置しておけない存在だと思うんだけど運営としては良い見世物なのには変わりないようで。
そもそもジャマト側にもスポンサーがいる辺り何がどこまで手のひらの上なのやら。
ぼちぼち2クール目も終わりそうなのだが作品のテーマと言うか一応の着地点が未だに見えてこないからなぁ。
ジャマトを潰すと言うよりジャマトを使って見世物にしている運営を潰す…ってことになるのだとしたらちょっとスポンサーと距離が近すぎる気がするし。
そもそも人類を無礼るな！って運営に一矢報いる展開がライダーらしいかと言えば少し疑問ではある。
これならまだジャマトを操っているようで運営が乗っ取られたってオチの方がそれっぽいし。それはそれで間抜けだが。
魔王学院の不適合者Ⅱ 第04話 「精霊の試練」
今までのさすアノに比べたら分裂したり倍の魔力相手程度じゃ驚きが少ないな。
そろそろ時間と時空を超えるくらいしないと。
とまぁアノス様の俺様っぷりは相変わらず楽しんではいるのだが。
作中は色々盛り上がってるんだろうけど正直周りのテンションにそろそろついていけなくなった感があるなと。
そもそも1話からして1期の地続きみたいな話で勢い強かったのに日常回とか箸休め回とか入れることなくずっと走り続けてる感じだからなぁこの作品。
それはそれで作品の味ではあるんだろうけどさすがに見た目が二転三転するミサはちょっと混乱するかなって。
なぜ執拗に狙われてたかの理由は大体分かったけどさっきまで愛を囁いていたと思ったら即ケバ化して敵になるから戸惑ってしまった。
元から敵だったとかではなく攫われてああなった…ってことで良いんだっけ？
なんかアノス様よく生前この世界を統治出来てたなってくらいあっちこっちで敵が湧いてるんだけどそんなに友達いなかったんですか。
老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます #04 「雑貨屋ミツハ」
絶対商売相手間違えてるって8億ちゃん。
貴族相手にした方が良いって。
この世界に異端審問官がいたら速攻で吊るし首になってそうな迂闊極まりない商売してるなこの娘っ子。
まず商売しようってのにその土地で何が売れるのか売れないのかの下調べもせず地球の便利グッズ出せば売れるやろ的な考えなし行動が実に酷い。
ファンタジー世界の内陸地で魚の鱗取る便利アイテムとかそりゃ売れないわなと。作中でもしっかりツッコミが入ったからまだ良かったけど。
考えなしのミツハとそれにツッコミを入れつつも便利なものは取り入れる現地人…って描き方をしてるんだろうけどそれを考慮に入れても皆優しすぎる。貴族然り地球の傭兵然り。
上でも言った通り魔女認定されて焼き討ちされてもおかしくないのにきちんと調査したり話を聞いてくれる辺り優しい世界だなぁ。
まぁ最悪何かあったら地球に逃げれば良い話ではあるんだけど仮にも義務教育を修めた日本人の行動としてはツメが甘すぎた。
本当に金目当なら貴族相手の商売をするなりそれこそ転移を悪用して盗みに強盗なんでも出来るわけだし多分半分道楽みたいなものなんだろうけど雑貨屋に関しては。
デリシャスパーティプリキュア 第45話 「デリシャスマイル〜！みんなあつまれ！いただきます!!」
ちゃんと服役するラスボス久々に見た。
大体ジンジャーさんの後任育成が悪いのでは？と思わなくはない最終回であった。
良い師匠であったことは間違いないし腹の中まで見通せなんてのはまぁ無理な話ではあるんだけどややデリカシーに欠けるきらいはあったわけだし。
本人からすれば出来の良い後継者が2人もいて安泰みたいに思ってたんだろうけどまぁ男の嫉妬心までは想定し辛いか。
ともあれ終わりよければすべてよし…ではないが最終的にブンドル団全員収まるべきところに収まったのは良かったと思うべきか。
ぶっちゃけナルシストルー辺りはまだ掘り下げ足りてないと言うかもっと描くべき内容あったと思うんだけど放送話数削減の影響かなこれは。
逆にセクレトルーは最初からずっといた割に随分簡単に軟着陸したなと。まぁ中盤まではほとんど他の幹部が仕事してただけだし言うほど悪どいことはしてなかったけど。
他の部分に関してはかなりあっさりしたお別れだったけど魔法を使ったり宇宙のプリキュアと違って常時行き来自由な異世界だしそこまで悲しむほどでもないか。
正直最後まで地球におけるどういう存在なのかいまいち把握しきれなかったけどクッキングダム。過去にはなぜか地球を守ってくれてる動物のいる世界のプリキュアもあったことだし深くは考えまい。
そんなことより映画限定フォームだと思ってたパムパムメンメンの人型フォームが見られただけでも大満足なのだが。
どう見てもロリ＆ショタだけどコメコメと違って数十年生きてるんだよなこれでも…。
総括。
頭トロピカってるプリキュアが色々ぶっ飛んだ作品だった反動か実に優等生なプリキュアだったなーと。
作画、内容、敵から目的から実にソツない感じと言うかこじんまりとまとまっていると言うか。
こじんまり感はラスボスの目的のせいだろうけどそれを差し引いてもあまり世界の危機や地球が大ピンチ感は薄かったと言うか。それが悪いってことではないが。
まぁ食べ物を人質に隷属求めてくるのはかなり邪悪だったけど。クッキングダムだけの内乱にしておけば良いものをなぜ地球を巻き込んだのやら。
そして次はシリーズ初の青キュア主人公。どんな話になるのやら。
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 第03話
狙ってんのかってくらいハサウェイの近くに落ちてドンパチするMSども。
初めて見た時も思ったけどマフティの仲間たちはもっとこの思いつき醤油顔男について糾弾しても良いと思う。
ハサウェイのためにテロるフリなんかしたのに当の本人が女のことで右往左往して計画台無しにしてパイロット1人捕まったわけだしなぁ。
そもそも論で言うならわざわざ連邦高官の顔が見たいからシャトルに乗ったのが悪い部分もあるしその場の思いつきってわけじゃないにしてもあまり後先考えない行動しすぎでは。
これでうっかり踏み潰されたり巻き込まれて死んでたらどうなってたことやら。まぁ生きてても死んでてもどうにもならないのがマフティーなんだけど。
しかし改めてMSの巨大さと言うか兵器としての側面を見せつけられたけどあんな状況で冷静に対処してる時点でどう考えても「昔無断でMSに乗った悪ガキ」ではなく現役のそれだよなぁハサウェイ。
ギギの失言がなくても遠からずバレてた気はしないでもない。そもそもどれくらい隠す気があったのやら。
