せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

酔眠

体力がないわけではないのだろうがとにかく眠い。
夜更かしをしてるつもりも睡眠の質が悪いわけでもないと思うのだが…。
とにかく眠い。朝も昼も寝ていたい。

週刊少年ジャンプ10号感想

・ウィッチウォッチ
30越えてまだ結婚すらしてないとかボッスン馬鹿野郎この野郎。
金田一37歳の事件簿じゃあないんだよ。連絡つかないとか遠くにいるわけでもなくあの距離感でまだズルズルしてるのはちょっと待たせすぎでは。
と言うかやってること完全に万事屋銀ちゃんだこれ。さすがにここまでゴリラ師匠リスペクトってことはないだろうが…いやあるかな。
で、肝心の暗号学園に関してはとりあえずスルー。基本考えなしに見てる自分にとっちゃいろはのろだよ。座席表らしいってのはどこかで見たけど。


・アオのハコ
うーん…いやまぁこの漫画が純粋なスポーツ漫画ならこういう展開もありかもしれないがまずはラブありきのラブコメであることを考えると。
さすがにメインヒロインの元相棒とは言え横道に尺を使いすぎじゃ気がしないでもない。相変わらずつっけんどんがすごいし。
まぁ大喜もちょっとしつこい部分はあるしビンタの1つをかましたくなる気持ちは分からなくはないが。ただただ青い春。


・呪術廻戦
ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ。
この作者がチェンソーマン好きなら長年主人公の相方枠だった伏黒をここであっさり退場させるのもありうるな…とは思うのだが。
さすがにそこまで無慈悲ではないと思うので多分ワンチャン復活する可能性があると思いたい。今回の話の前に受肉されたら99%助からないみたいなこと言ってたのは逆にフリだろうし。
とりあえず漫才マンがなんとかしてくれることを期待しよう。


・SAKAMOTO DAYS
久々に実家に帰ってきて本当に久々にチャイナっ子や狙撃少年を見た気がする。少なくとも半年以上ぶりだろうか。
元から店員くらいしか適正なかったシンと坂本さんだけどこうなるといよいよ家にいる理由もないし後顧の憂いなく調査に乗り出せるわけか。
しかし坂本組はともかく晶&映画監督パートはなかなかに不穏と言うかまだ仕事残ってるのかこの映画監督。
この分じゃまだまだ生き残りそうだなこいつ。


・あかね噺
なるほどオチと言うか話のキモから逆算してそれっぽくキャラ付けを煮詰めてきたと。
もちろんこの話も古典なれば話の出だしからオチまで知ってる人は多いだろうけどその上でここまで別の受け方をするってことは今までその解釈がほとんどされてこなかったと言うことかな。
その上でこの演じ方も今の段階での演技であって演者が成長すれば演じ方や話の解釈も変わってくると。まさに落語は水物。


・逃げ上手の若君
さすがに天皇の親族殺しは天下簒奪した足利一門でも畏れはあるのか即断即決とまではいかなかった模様。尊氏以外は。
逃がすわけにも北条に渡すわけにもいかないとは言え随分下手を打ったなぁ足利も。虎の尾を踏んだってレベルじゃないのでは。
こういう歴史上の人物が死ぬシーンが入ると歴史漫画だなぁと実感が湧いてくる。いや元から歴史漫画なんだけど。


・一ノ瀬家の大罪
前回「いや家族が記憶なくしても周りが覚えてるだろ」と突っ込んだものの流石にそこは対応されていた…と言うか。
やっぱりループ物なわけねこれ。ループじゃないなら夢か別世界か、どちらにせよファンタジー要素マシマシの世界観だと。
まぁそれ自体は今更ではあるんだけどようやっとエンジンがかかってきた感じかなぁ。絶対テコ入れあっての急展開だと思うけど面白くなるなら良し。
しかしあれだけ尺使っていじめ問題を自力で解決したのになたったことにされるのはなかなかおつらぁい。


・暗号学園のいろは
幽白の海道戦でもそうだったけど黙ってればお互いノーゲームになりかねないこのルールでお互いに質問を投げかける、と言うのは二重に頭を使う構図だなぁ。
流石にこの状況で聞くべきことも聞かずに黙ったままやりすごす手はないだろうしどんなボロが出るのやら。

不滅のあなたへ #15 「摩耗する自我」

頼れる仲間はみんな 死んでる。


やはり犠牲を出さずに戦い抜くなんて最初から無理だったんだよ!と言わんばかりにボロボロ犠牲者が増える今回。
フシが悪いわけではない…どころか最大限よく頑張った方なのだがそれでもちょっと気絶してる間に今まで頼もしかったネームド3人があっさり死んだのはとてもショック大きいなぁ。
なんだかんだ付き合いの長い連中だったのにほんのすこし目を離しただけでこんなにあっさり死んでしまうとは。エコですらノッカー倒していると言うのに。
いやまぁ死んでからが本番と言うか死ぬために出てきたようなものではあるんだけど本当にフシが作った死体を使って復活させるのだとしたらボンはまさに神をも恐れぬ所業ではある。
何がアレってフシが知らないまま勝手にやろうとしてるのが問題だよなぁ。言ったら絶対許してくれないだろうけどそれにしたって。
物量もなにもないノッカー集団相手にするにはこちらも不死身の軍団を作らなきゃ割に合わないのは実際そうなのだが。倫理観もなんのその。


こんな状態でもカハクは気持ち悪頼もしい限り。

便利屋斎藤さん、異世界に行く #05 「忍者と魔女」

悪魔にだって友情はあるんだーっ!


ううん…何かものすごい置いてけぼり感の強い話だったな…。
元々オムニバス形式と言うか別々のキャラが好き放題やる感じだと思ってたんだけどそれまでバラバラだった別PTが一箇所に集結!まではまぁ良いとして。
なぜかここで話の焦点が斎藤サイドではなく忍者サイドに移って勝手にヒロイックな展開広げられたからさぁたまらない。
元々斎藤組以外はそこまで思い入れの薄い集まりではあるんだけどその中でも迷惑行為しか働かないプレイヤーキラーの事情で勝手に盛り上げられてもついていけないと言うか。
忍者は魔女に惚れていた!魔女も忍者に惚れていた!魔女には呪いがかかっていた!魔女と妖精は知り合いだった!妖精は人間に狙われていた!と話がどんどん二転三転別方向に転がりすぎなのよね1話の中で。
原作通りなのかもしれないけど話の途中でどんどん回想の回想みたいなことしていくから正直途中でどっちらけ感が勝ったと言うか。
もうちょっとここまでにネタ出ししているか短くまとめていればまた違ったかもしれないのだが。回想続きでテンポ悪いのが1番の難点だったし。
多分文字で読む分には読者のペースでサクサク進められるんだろうし印象が違うのだろうが。

虚構推理 Season2 第17話 「六花ふたたび」

やはりおひいさまは品性お下劣。


今回は大家を安心させるための方便なので特に下調べも根拠もなくさらりと嘘八百を並び立てるおひいさま。
やれ警察と協議だの真犯人を突き出すだのがない分マシとは言えよくまぁここまでスラスラそれっぽい嘘が出てくるものだと。
まぁ実際タチの悪い幽霊がいないのは見てわかるので後はどれだけ残された人が納得できる筋書きを用意出来るか次第のところはあるのだが…。
実際どうであれ真相は死んだ当人にしか分からない以上どうでも良いと言えばどうでも良い話ではあるか。今回の教訓は自殺物件でも下手に家賃を下げたらますます変なのが寄ってくるので気をつけよう、ってことかな。
しかしストーリーに一切関係ない大家の恋人のデカパイが妙に気になって話が半分しか耳に入らなかったのは秘密。
事件にも特に関係ない、いてもいなくても良いキャラになぜここまで胸を盛ったのか…。
基本琴子も六花さんも胸が薄い方だからバランス取りのつもりだろうか。

今日の独り言

うわーチキンラーメンが無茶苦茶値上がりするなぁ。