久々に人と喧嘩をした気がする。
喧嘩と言うか口論と言うか。やはり人と争うのは向いてないなぁ。
週刊少年チャンピオンー17号感想
・ハリガネサービス
ここに来てまた1段階覚醒したのかシモヘイヘ。
今まではボールの中心まで運動エネルギーを叩きつけるように接触時間長めのサーブだったけど今度は勢いそのまま接触時間を短くして軌道を変化させると。
まさに言うは易く行うは難しの典型を平然とやるなこいつ。
・あつまれ！ふしぎ研究部
なぜか前回人気投票で急に順位が上がった委員長回。
少数の多重投票でもなきゃここまで上がらないのではって気がするけどまぁおかげでメイン回もらえたので良しとしておこう。
いやまぁ最後はギャル子ちゃんに話持っていかれたけど。早くくっつかないかなこっちと。
・弱虫ペダル
舐めプとまでは言わないけどやっぱり余裕が過ぎる総北。予選だし多少はねってところなのだろうが。
勝手にチーム内勝負までしだした時は流石に余裕見せすぎだろうと思ったけどきっちり鳴子が勝ったのはちょっと面白かった。
ともあれ一応仕事は果たした1年がインハイでどうなるやら。2人とも参戦するのかどちらか片方だけなのか2人とも今年は見送りなのか…。
・入間くん
あの謎掛けトートーさんそんな凄い一族だったのか…。
悪魔より先に魔界にいて魔界を統べる神様のような存在と。まぁ種族名からして魔神なんだけど。
しかし現状他の孫達もなんだかんだ気の良さそうな顔ぶれに見えるけどここからどうこの夜会が裏切りの連鎖に巻き込まれるのやら。
・吸血鬼すぐ死ぬ
ナギリ回は妙にクソデカ感情が動くな。正確には前回ナギリ回の漫画家視点だけど。
と言うかこの漫画家おじさんただのギャグ要員かと思ったのに吸血鬼察知能力あってなんとなくアシ＝ナギリに気付いていたとかなんとも重要ポジすぎる。
考察してた人いるけどもしかしてナギリって本人以外の別の犯行も一緒にされてない？
・ナインピークス
釣り回。
いつものメンバーが釣りでのんびりしてる間に最大戦力の我妻が狙われている…って流れだけど現状こいつが負ける流れが想像できないな。
知らない間に襲撃されて勝って全面戦争前に相手の学校制圧！みたいな話になったらどうしよう。襲撃してきたやつが今白梟のアタマだし今。
・気絶勇者と暗殺姫
やらかしてる規模が大きすぎると思ってたら既に大臣も魔族にすり替わっていたと。もうダメだこの国。
と言うか魔族と妖魔族って別の種族なのか…派閥争いではなくそもそも生態が違うような扱いだけど。
しかし本当に真っ当なファンタジー物になってきたなこの漫画。面白いから良いけど。
・SANDA
いつの間にやら重い男になってスネちゃま。
初登場のときのクソガキっぷりはどこへやら、すっかりルイ先輩枠になってしまって。
とか言ってたらリズの生首が出てきた。いやなんの伝承モンスターだこいつ…ある森の中熊さんに出会った系のやつ？
おとぎ話だろうが童謡だろうがもはや何でもありだからなぁこの漫画。
・ルパン三世
いやーとっつぁんが超人すぎる。
力も速度も体の構造すら違う相手を柔術で抑え込むとかどこの俺TUEEE転生物だって話だけどとっつぁんなら普通にやってのけそうに見えるし。
見えるっていうか実際やって抑え込んでる状況なのだが。
・もういっぽん！
ウワー！今週の内容以前にWeb送りがあまりにも衝撃的すぎる！
200話以上やってアニメもやって漫画自体もほぼ終盤って状況でなぜそのような。
作品そのものはまだまだ続くからってことなのだろうか。それにしたってマンガクロスか…。
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 第九話 「防御特化と拠点作り。」
対人がないだけでやたら平和に見える。
もうモンスター程度じゃ誰も離脱はしないだろうからな…。
と言うわけでイベ後半戦開始なのだがゲーム内で数日かかるイベって体感時間どれくらいなんだっけ現実世界では。
少なくとも意識の上では昼夜が動いてることになるんだろうしこのゲーム遊んでると自律神経がどうにかなりそうだなぁ。
まぁメイプル曰く味も匂いもあるゲームらしいしその辺は今更ではあるのだろうが。触覚味覚嗅覚がある世界で魔物を食うな。
しかし対人イベではないのなら最終的な盛り上がりはどうやって作るのだろう。運営の簡単にクリアされたら悔しい精神でイカレた強さのボスでも最後に鎮座させるのか…。
ただ今回のイベの仕様上どうしても強い敵を倒すものではないのでそういう流れにするのも微妙臭くはある。隠し壊れボスを倒したら報酬10枚とか言うのもなんだし。
基本ゆるゆるしてるのを見てるだけでも楽しいからどうしても見せ場や盛り上がりが必要ってわけでもないけど。
ナチュラルに自分を防御が薄い認定してメイプルと一緒のチームに入れるサリー。薄い厚い以前に1回も当たらないだろうに。
転生王女と天才令嬢の魔法革命 第十二話 「彼女と彼女の魔法革命」
弟も同じことしようとしたのにこの扱いの差よ。
ヤッ…ヤッた！！！！！！！！！！！
あ、ごめん良い最終回だったんだけど正直こういう流れで本当の女の子同士でキスするとは思わなくてて情緒が乱れました。
明らかにそれっぽい要素あっても最終的に踏み込まない作品が多いだけに親愛や友愛ではなく恋慕の情として描いてくれたのは感涙すら流しそう。歌いたい気分だよ。
なんか先週グダグダ言ってたけどもうこの1シーンだけで全部許せるかなって。いや実際転生要素もしっかり踏まえたので前回の感想が全部ひっくり返ったのだが。
なんでそこまで王族にこだわるの？が自分が転生したせいで本来いたかもしれない元の人格を消してしまったんじゃないかこの両親の子供で良いのかと悩んだ末の強迫観念があったってのはなるほど納得。
転生要素薄いどころかここまで引っ張った末の要素だったなんだーと。まぁそれを考慮しても終盤ちょっとシリアスが過ぎる部分はあったのだが百合キスで全部かき消えたわ。
ドラゴンの呪いが残ってる気がするけどまぁ些細な事だろう。
総括。
最初はもっと享楽的と言うか常識はずれの転生王女が色々やらかす話かなーと思ったのだが。
何か想像以上に真面目かつ堅物なせいでそういう役割は婚約破棄された天才令嬢ちゃんが持っていってしまった感じ。
転生要素薄くない？ってのは最後にひっくり返ったけどそれはそれとしてもう少し現代日本で暮らしていた現代人特有の何かを見たかったなーと思わなくはない。
ドラゴン倒した後は弟のやらかしに巻き込まれたり令嬢のクソデカ感情に巻き込まれたり奔放そうでやたら受け身になるギャップがまたなんとも。
強いて言うなら恋愛的にくっつくならもうちょっと日常回でそういう話が欲しかったなーと。
ずっと駆け足で話が進んでたのであまり箸休め回的なものがなかったし。そこも含めて気苦労が多いイメージになったんだろうけど。
あとこの転生王女チート要素全くもらえずに転生させられたんだろうか。魔学の才能と言えばそうなんだろうけど令嬢ちゃんが基本スペック高すぎるせいであまりそう見えないし。
原作はここからまだまだ話が続いてるようだし令嬢ちゃんはどんどんベッドジゴロになると聞いたのでちょっと興味が。
今日の独り言
ブルアカは人が増えたのか知らんがえらいメンテ時間かかったなぁ。
シエテはちょうどよい感じの高難易度で楽しい。
