また大きな仕事が飛び込んできた。
まぁ仕事があるのは良いことだがさすがに負担が上回ってきた。
ゴールデンカムイ 第四十四話 「ヒグマ男」
良かった全部CV石田彰になるかと。
前回から再開してたのすっかり忘れてたけど特に問題なさそうなので今回から合流。
しかし自分的に再開1発目が平太師匠とは随分アクの強い。アニメだと割と分かりやすかったけど漫画は本当にギリギリになるまで同一人物って分からなかったからなぁ。
会話してるようで誰とも会話出来ていなかったり目線が変だったりヒントはあるんだけど漫画だとコマ割りのせいでかなり分かりにくくなってたので。
熊の埋めた餌を持ってくるどころか家族のとこに置く時点でかなり故意的ではあるし自業自得な部分はあるんだけど他の囚人の中でもトップクラスに可哀想な人ではある。
でも熊の毛皮被っただけで杉元の腕をへし折る腕力は自前のものですよねって言う。脳のリミッターが解除されてるとしても本人の肉体にダメージなさそうなのが怖いよこの人。
1話で収めるのはかなり無茶してる感あったけどスピード感含めて濃密な1話だったのではなかろうかと。
白石はさぁ。
ヴィンランド・サガ SEASON2 #20 「痛み」
ヨーム戦士団強い。
そんな戦士団相手に一歩も引かないどころかタイマンなら割と勝てる蛇さん強い。
そんな蛇さん相手に徒手空拳で互角以上の勝負を繰り広げた上に戦士団100人くらいなら逃げ切ることは可能と言い張るトルフィンは尋常じゃなく強い。
分かっちゃいたけど農場側の戦力はカスほどの役にも立たずあっという間に戦線崩壊。
まぁトールギル的には自分が王を狙う一瞬のために時間稼ぎしてくれればそれで良かったんだろうけど当の本人も失敗してちゃ世話がないと言うか。
あの程度の無駄口すら叩かず一呼吸で殺せば歴史は変わったかもしれないけどどこまで行ってもエンジョイ勢の性ではある。
これがトルケルならあんな邪魔が入っても…いやそもそも後ろから攻めなくても真正面から突っ込んでなんとかしたんだろうしそこが化け物と人間の差と言うものか。
トールギルはトールギルであの親からよくこんな突然変異がってくらい珍しい鳶が鷹を生んだ存在ではあるのだが。王の側近がいまいち頼りないせいもあるだろうがあそこまで肉薄できた時点で勝ちみたいなものだし。
やっぱり1期のアシェラッド兵団って精鋭も精鋭だったんだなと痛感する。そんな中で子供の頃から切り込み隊長やってたトルフィンよ。
やっぱりヴィンランド・サガは戦争描写あってナンボなとこあるけどここから非戦まっしぐらになるんだよなトルフィン…。