せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

アニラジ聴取雑感

ネタがないときゃお茶濁せ、お茶がないならお湯掛けろ。半年ぶりのアニラジコーナー。
前回が6月、その前が1月、さらにその前が6月と完全に半年ペースではある。


あおい・さおりの新番組 (`・ω・´)
そろそろ200回が見えてきてどこが新番組かと思うような長寿番組。
これだけ続けてきて未だに空気感が初期の頃と大差ないと言うのは色々凄いことだとは思う。パーソナリティ同士の関係はもちろん変わってきてはいるのだが。


碧と彩奈のラ・プチミレディオ
こちらは100回が見えてきて大分乱暴に…もとい素が見えてきた感じのある番組。
最初の頃は水と油じゃないかと心配していたこの組み合わせもすっかり安定してるし存外良いコンビになってるのではなかろうか。
まぁそろそろ冒頭の寸劇いらないんじゃないかと思わないでもないけどそこが最後のプチミレ成分だし無くすに無くせないか。


・あどりぶ
デレラジに出ている大橋彩香とここにいるへごちんは似て非なる存在としか思えない今日この頃。
洲崎西とは違った意味で酷いと言うかあちらが下品ならこちらはぞんざいと言うか。ボケ役が2人なのがまたネタの投げっぱなし感を加速させてるし。
歯車が咬み合わないままなぜか故障もせず動いてる機械を見てる気分なのだがその辺含めてアドリブなのだとしたら大したものではある。


井口裕香のむ〜〜〜ん ⊂( ^ω^)⊃
もはやベテランの風格すら漂うと言っても良い個人ラジオ。
声優の一人喋りラジオってよほど面白く無いと2人以上の掛け合いに押される感があるのだが井口君は1人で一騎当千なので何の問題もなかった。
むしろゲストが来ると変にブレーキが掛かるとすら。多分儀武ゆう子は別。


えとたまらじお〜ソルラルくれにゃ!〜
春からやるアニメ作品のラジオ…らしいのだが今のところそれはどうでも良く。
個人的にはカッターこと松井恵理子とりえしょんこと村川梨衣の組み合わせさえ聞ければそれで十分なので。混ぜるな危険。
と言うかりえしょんどんなラジオでもテンション変わらないのが怖ろしい。根が真面目だからこそ求められてるものを出し惜しみなく出しているのだろうか。


・501st_JFW.OA
スターライトストリームから数えると来月で5年目となる息の長い番組。
と言っても501になるまで1年間休んでたりこのラジオ自体隔週だったりと丸5年やり続けてるわけでもないのだが、大橋歩夕にゆるゆると仕事が提供されるのは良いことではある。
何だかんだでストライクウィッチーズも終わらないコンテンツになっているなと。多少の縮小はあるけど。


THE IDOLM@STER STATION!!!
しばらく聞き逃してたら雪歩が戻ってきたりニコ生入りしていたりと環境の変化著しい番組。
それで何が変わるのかと言えば特に変わらぬノリや雰囲気なのでさほど問題はないのだが。長く続いてるだけあって番組もパーソナリティも安定感があってよろしい。


・CINDERELLA PARTY!
デレラジの流刑地、あるいは最果ての地。ここは裏切りの楽園(ティル・ナ・ノーグ)。
サウンドブースだったり歌姫楽園だったりとデレラジと言うよりアイマスステーション系列のノリなのだが肝心のパーソナリティ2人がシラフで酔える体質なのでどちらにも似つかない清く正しいラジオになっているとかいないとか。
どんなゲストが来ても一瞬で朱に交われば赤くしてしまう辺り精神汚染系の何かかと思われる。


洲崎西
回を増すとに酷さが増していく…下ネタ?下品?ラジオ。
事ある事に尿がジョジョジョとか今をときめく妙齢の女性が言うことではないすぎる…。
まぁそこだけが売りの番組ではないし他のトーク部分も面白おかしく愉快にやっているのだがちょっと油断するとすぐシモい事言い出すので困る。酷い。


竹達・沼倉の初ラジ!
そう言えばこちらも結構下ネタ連発してる気がする。ラジオ番組に女性2人集まればそういう流れになってしまうのだろうか。
こちらはまだ沼倉さんがブレーキ役になってるのでそこまで酷いことにはならないしあまりにもあまりならピー音が入るのだがとりあえずおっぱい連呼しすぎ。
番組名にもなってる初々しさとやらは一体どこへ行ってしまったのか。


・デレラジ
ライブをするたびに加速的に観客が増えてる感のあるニコ生ラジオ。さもありなん。
来年からデレラジAとして1時間番組になるらしいしなかなか乗りに乗っているのではなかろうか。中の人達も初期に比べればすっかりラジオ慣れして安心できるようになったし。
たまに火傷するのはご愛嬌。