せい☆どく

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感想垂れ流し系

今日のお仕事

土日は朝から昼、いっても夕方に客が見込めないと夜は厳しいという。
今日はその典型で、夕方までぽつぽつといった感じだったなぁ。
その割に買取が多いので、レジの中身がさびしいことに。
というわけで、今日は買い取り事情をしゃべくってみようと思いますわい。


まず欲しいものとか。
これはやはり、新刊とか新作ゲームとかでしょうな。
もっとも新刊・新作といっても明らかに「これはそうそう売れんなぁ。もしくは値下がり早いだろなぁ」
というものは、店側としても買い取り値段に気を使ってしまう。
出たばかりなので買い取り値段はどこも高い、しかし明らかに駄作臭がするのを高値で買うのも、となるわけで。
なまじ他より安く買うと客が流れる恐れがあるので、そこらへんは慎重にならざるえませぬ。
客というのは、店が思ってる以上にふらふら移り気が多いですからな。よほど仲のいい常連以外は。


次に、いらないもの。
まず前述の通り長年オタク予備軍やってたときの知識と経験から察知する「新作かつ駄作臭」のする作品。
もちろん、客の趣味は千差万別ゆえに、どんなものでも売れるときは売れるのですが。
売れたときが買い取ってから数ヶ月後だの、値段が急激に下がった後だったりするとこれは店側の損だし。
そして当然なのが、売る品物が破損している状態のとき。これは度合いにもよるけれどんも。
本なら濡れてる、汚れてる、破れてるなどがそれに当たりますな。
ゲームならCDに傷があったり、箱やケースになんらかの損傷を受けてると、当然値段は下がるわけで。
こちらも度合いと品物にもよりまするが。
それ以外には、古すぎるもの、扱ってないものなどが当然ながら困るわけで。
あとは・・・パソゲやギャルゲって値段がつけにくいんだよねぇ。いらないわけではないですが。


とりあえず今日はこのくらいで。