せい☆どく

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感想垂れ流し系

AIR 第03話「こえ -whisper-」

神アニメも3回続けば最初だけとは言わせられまい。なんせ1クールだし、このままつっきってくれよう。
そんなわけでアニメAIRも3話目ですが。なんか展開が早いせいか、もっとやってるような印象を受けますな。
原作準じてるので、キャラの感情移入もばっちり。ファンにとっては120%満足できる内容かと。
原作やってない人でも、興味を湧かせるに十全な内容なので問題なしと。


3話は佳乃が神社で気絶、診療所での姉妹仲、ポテト探し、ちるちるなぎー遊び、佳乃二度目の失踪までを30分でみっちりと。
まぁ原作の場合、妙に間延びしてる地の文とかがあるので、ぽんぽん進んでくれるのは良い感じ。
しかし首絞めは正直怖かったというか描写しすぎやないかと。


2話から4話までが佳乃ルート、5話からが美凪ルートらしいので、次回が一区切りというわけかな。
しかしここから後1話で終わらせるにはどうしたものだろうか。
色んな同人やアンソロジーでAIR三人娘を全員幸せにした人は数多くいることでしょうが、アニメとなるといわば公式だからなぁ。
美凪ルートが終わってから、シリアス一辺倒になるぽいので、せめてなぎーちるちるで涙腺を止めておかねば。
ああ、でもこのクオリティで屋上のフェンス越しとか描かれたら簡単に決壊すること間違いなし。