せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダーディケイド 第03話 「超絶」

地獄兄弟の出番はおよそ5分で終了。さすがです。
デルタとタイガにでも会いに行ったのだろうか…。


クウガの世界、2話で終了。ディケイドもご多分に漏れず前後編構成なのか…。
2話ごとに各ライダーの盛り上がり場が続くとかモモタロスもびっくりなクライマックスの連続だ。
これであと8世界続くんだから随分忙しいことになりそうだが、盛り上がるなら無茶でも無理でも気にしないでおこう。予算も全30話ちょっとなら問題あるまい。
しかし改めて仮面ライダーディケイドって完全に今までのライダー見てた人用の作品なんだなぁ。リントだのグロンギだのまったく説明がされないまま終わってしまった。
まぁ見たことない人でもちょっとレンタルして見てみようかな、という程度には興味引く内容だったと思うけど。ツタヤ辺りライダー関連の作品がごっそり消えてそうだ。
それにしてもやはりWライダーは良い、共闘は心が洗われる。状況がグロンギ大発生というのも最終回前みたいな展開で実に良い。
最初ディケイドだけで戦ってたけど段々声がテンパっていくのが凄く良かった。そりゃあんだけ襲われれば焦るわ。
あといきなり士が「こいつの笑顔は悪くない」とか言い出した時は何このツンデレさんと思ったけどそういう穿った見方をするのは自分が汚れているからだろう。
でもクウガが乗り物に変身するときのあえぎ声はどう考えてもアレだと思います。なんの説明もなしに変形させおった。
まぁ見た目はともかく性能は抜群だし本人の意思で変形できるらしいからあれはあれで有り…なのだろうか。
そして次はもうキバの世界か。
確か最初は平成ライダー初のクウガ、次が一番記憶に新しいキバを持ってきてあくまでパラレルだと言う事をアピール。
その後は龍騎、剣でカードシステムの説明をする…と聞いたけど自信はない。


そういえば最後に出てきたキバーラの中の人は沢城みゆきちと聞いた。