せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

咲-saki- 第24話 「夏祭り」

嘉納した:目上の者が喜んで贈り物・進言などを受け入れること
達筆なのは良いが相変わらず上から目線な衣だ。


鶴賀の夏服が可愛すぎて生きるのが辛い。はじめちゃんの寝巻き姿が可愛すぎて死ぬのも辛い。
そんなわけで麻雀なんて前回で終わりだよと言わんばかりの日常話。まぁ合宿前の内容だしまったく無関係と言うほどではないのだが。
ただ次回予告でも麻雀やってるシーンがないどころか温泉だの卓球だの遊んでばかりでそれで良いのかと思いつつ若干楽しみ。
この分だと全国話はせいぜいスタッフロールの後ろでひっそり、みたいなことになりそうだ…白糸台高校のメンバーもう1度見たいのだが。
まぁそれはさておき今回の話。基本的にタコスの追試対策に奔走しつつ夏祭りでのどっちが発情と言うこの作品のイメージそのままな内容で満足。
他にも部長はキャプテンと密会するしかじゅはモモと水着でイチャイチャするしとーかははじめちゃんと並んで衣に絵本読んでるしであっちもこっちも百合ましさ全開ですよ。いいぞもっとやれ。
そう言えば宮永さん家の咲ちゃんは文学少女だったっけと24話目にして思い出した。最初は本目当てで部室に釣られたんだっけか。
あそこでいきなりポエマーになるのはどうかと思うが隣にいるのはのどっちなので何言っても問題はあるまい。
しかし電話や手紙でも良いだろうにわざわざ乗り込んでくるあたりどんだけ上埜さん好きなんだキャプテンは。ちゃっかり花火も見てたしラブラブにも程がある。
あの場合誘った部長のジゴロっぷりを恐れるべきか…清澄麻雀部全員祭りに行ってるのに1人だけ参加しないのは違和感あったけど。
あと今回はタコス屋での作画がなかなか面白かったなぁ、こういう崩し方は珍しい。つくりものじ絵っぽいと思ったのは秘密。


ところで合宿に京ちゃんがいなかったような。男はハブられたか。