松永の裏ボス臭が半端なさすぎる。
どうも1期とは違ってそれぞれの陣営はそれぞれの敵を倒すことのみに専念するらしい。
それぞれの敵と言っても基本は同じ軍勢なのだが1期はまだ「織田信長を倒す」という共通のラスボスがいたような。
それが2期の場合パーリィーは豊臣秀吉本人、真田幸村は毛利、そして3人目の主人公である前田慶次は…馬に跳ね飛ばされていた。
もしかしてKGってあれで出番終了なのだろうか。いくらなんでも不憫すぎる。
あれで興奮した秀吉が正気に戻ってらんらんらららんらんらんとかなればまだナウシカ的なのだが完全に無視されてまったく役にも立ちゃしない。
まぁ筆頭曰く負け犬ではないとのことだしあそこまで貫けば1つの美学なのだろうが…もうちょっと戦ってるとこ見たかったなぁ。
そういえば小十郎はせっかく復帰したのにまた単独行動してどこ行ったのかと思えばまさかの竹中半兵衛。こちらは1期でも別行動で明智光秀とやりあってたし同じと言えば同じ行動か。
しかし今回一番驚いたというか笑ったのはやはり毛利元就による日輪の力を借りて今、必殺のサン・アタックか。なんだあのソーラーレイ。
そういえばさらっと戦国最強本田忠勝がいたような。お前爆発したじゃない。
