せい☆どく

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感想垂れ流し系

アイドルマスター 第25話 「みんなと、いっしょに!」

まるでPの嫁のような小鳥さん。
狙っているのか、既成事実を。


最終回だけあって歌ダンス歌ダンスのライブ回…と思ったら新曲で総集編とPV放送。Aパートで力尽きやがった!
AパートでのOPダンスはほんと良く動いてるし歌も良い感じだしで期待したんだけどなぁ。ちとがっかり。
やっぱりこれDVD・BDではダンスシーンが追加されますって感じなんだろうか。この木なんの木シーンはともかく。
とりあえずAパートだけとはいえあのレベルの作画を見られたことだけでも満足すべきだろうか…本当によく動いてたし。
ただカメラワークやダンスの動きも大したものだが個人的には表情の可愛さを推したい。本当に楽しそうというか可愛い表情がコロコロ変わって見てて飽きなかったし。
どちらかと言えば13話のライブ回の方が好みではあるのだがこちらはこちらで2クールの総括というか、今までの積み重ねを感じられるのでそれはそれで。
しかしオチは961に騙されてすっからかんとかそれで良いのか。今の規模ならすぐ貯められるとは言え。
あれ、もしかしてPがいるから不幸に見舞われるんじゃ?


総括。響回はまだですか。
世にアイドルマスターが出てから随分経ってからのアニメ化、しかも色々あったアイマス2基準ということでどうなるかと思ったが終わってみれば実に良い出来栄えだった。
監督、あるいはスタッフがアイドルマスターという作品を好きでなければここまでのものは作れなかったろうなぁ。
もちろんキャラの解釈は人それぞれなので見る人が見れば「これは違う」という部分もあるだろうけどそれはまぁメディアの違いということで。
多少ネットネタに流されてる部分もないでもなかったがそれもまたアイマスに愛着があるが故のスタッフ愛なんだろうなと。ネットネタというか内輪ネタというか。
まぁ終盤からの961プロの妨害はちょっとやりすぎな部分があったし個別回が完全に潰されたキャラも約1名いたのは残念だったけど。響とか我那覇とかなんくるない子とか。
ともあれゲーム原作としてはかなり恵まれた良いアニメであった。話の性質上続編なんかはないだろうけど上手く行けば最後に映ったDS組で何かあるかな。無理か。