せい☆どく

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感想垂れ流し系

ノーゲーム・ノーライフ 第11話 「誘導法《キリング・ジャイアント》」

麦人さんノリノリすぎる。


予想以上に楽しそうなゲームだこれ…って言うか予想以上にぎゃる☆がんだった。
まぁ拡大解釈すれば普通のFPS物と言えなくもないか。相手がNPCだけならまだしもプレイヤー同士の撃ち合いがあるならFPSと言っても差し支えないだろうし。
おかげで今回は動きあり読み合いありと実に面白おかしく見ていられたわけで。こんなに面白いなら今までやってきたテーブルゲームよりもっとこっち系を見たかったくらいだ。
しかしゲーム内とは言え自分の体を動かすゲームだからてっきりヒキニートな空白は不利かと思ったのだが飛んだり跳ねたり走ったりやたら元気そうではある。
もちろん終始動きっぱなしではなく要所要所で体力温存したからこそ最後の展開に繋がったのだろうけど。
その辺は確実に当たった確認をしなかった相手の失策ではあるのだがまさかパンツ掠め撃ったのが伏線とはさすがに思わなかったわ。
本来なら今回で決着ついてもおかしくないのだが幼女が最後に覚醒してたしむしろ勝負はここからなのだろうか。身体能力向上はチートではないだろうけどやっぱりズルいなー。
完全放置されてるステフが何かしでかしそうな気がするけど何をするかまったく読めない辺りがまさに捨て歩。