さようなら平成最後の1月。
こんにちは平成最後の2月。
週刊少年チャンピオン9号感想
・弱虫ペダル
委員長マジヒロイン。妖怪山登りに足りないのはこのヒロイン的存在との繋がりだよなぁ。
と言うかこの流れだと本当に勝たなきゃ二度と戻ってこれそうもないしやっぱり箱学優勝かな今年は。
ぶっちゃけ小野田君今年はそこまで勝つ理由がないし…。
・もういっぽん!
仲良しすぎる…負けた自分を謝りたかったり追い込んだ自分を謝りたかったり。
どっちが勝っても禍根が残ることはないだろうけどまぁメタ的には主人公チームの勝ちかな。
ここで負けるのは流石に早すぎるし。
・BEASTARS
麻薬組織弱いなー。リズ倒したレゴ氏に喧嘩売ったのが悪いんだけどナイフ1本でどこまでイキっていたのか。
銃がないのは仕方ないにせよワンパンで泣きが入るのは今までのヤクザやヒグマを思うとなんと貧弱なことか。
あとちょっとホモホモしすぎやしませんかね鹿先輩と。会話見る限り足食って以来の再開なんだろうけどなんというか…ヒロインか!
もはやウサビッチは過去の女よ。
・あつまれ!ふしぎ研究部
太巻き食うだけでいやらしいとかどんだけ万年発情淫乱女なんだこの風紀委員…。
まぁそれを指摘されて意識する2人もいやらし女だけど。その点鈴はナチュラルと言うか土俵に登ってもいないと言うか。
あと次回のバレンタインが楽しみで仕方ないですよ私は。
・六道の悪女たち
やっぱり悪女2人との連戦は普通にダメージがあるのか。むしろあの2人相手にしてまだ成長した六道とやりあえてるのが足しいたものではある。
しかし本人的には気付いてないけど既に目標が1番弟子の座だったり凛蘭から認められたかったりにシフトしているのがなんだかちょっといじましい感。
暴力で裏社会の頂点に!とか言ってるうちに健全な精神が健全な肉体に宿った的なアレかな…。
・入間くん
おや、元魔王の側近だったのかおじいちゃん。これは面白い。
話的にはそこまで掘り下げてないんだけどなんとなく入間くんの方向性が定められる重要な話だった気がする。
さすがにはっきり魔王に俺はなる!みたいなこと言い出すにはまだ早いだろうけど。まぁぼちぼち。
・ハリガネサービス
連続サーブをかましておいてなんて目をするんだとか仮にもバレーの主人公が言われることだろうか。
扱いが完全にサイコパスのそれ。ワンマンっぷりを相手のチームワークで対抗される辺りラスボスか何かとすら。
これに対してどう動くかシモヘイヘ。
・ヒマワリ
不良漫画始まった。
・吸血鬼すぐ死ぬ
久々に出てきたサっちゃん回。見た目ちんちくりんな割に妙に胸が大きいけどここまでだったっけ…。
まぁ猫にされたのでそんないやらしボディもすぐ消えてしまったのだが。顔が猫っぽいと思ったら本当に猫にされてしまうとは。
盾の勇者の成り上がり 第04話 「暁の子守唄」
娘かと思ったら恋人かと思ったらこれは…母性…。
いやー思った以上に胸糞悪い国だなーここ。国ぐるみで盾弾圧が酷すぎる。
先の展開見ちゃったのでどうしてそうするかの理由は分かるんだけど盾の勇者からしたらまさに理不尽と理不尽が手に手を取って襲ってくる悪夢のような環境すぎる。
好きで呼ばれたわけでもないのにいきなり悪女にハメられて人間不信の極みになったところにこの追い打ちはそりゃメンタルがブレイクしても仕方ない。
あの場で魔王が誕生しても仕方ないくらいと言うか妙な能力解禁してたけど大丈夫だろうか。今回は一応事なきを得たけど絶対今後あの能力使っちゃう系の展開だろうし。
多分攻撃能力のない盾が今後活躍する上で必須の能力…それこそOPでやたら不穏な状態になるモードなんだろうけどどこまで自分を追い込むのやら。
追い込むと言えば味覚障害だったりラフタリアが幼女のままにしか見えない状態まで追い込まれてたナオフミ様の精神状態はもうちょっと分かりやすく描いても良かったかなーと。
人間不信が極まってああなってたらしいけどアニメの説明だけだと微妙に分かりにくかったし。特に味覚の問題が。
なんにせよ今回だけで決着ついて本当に良かった感。これ次回まで引っ張るのはさすがに胸糞ってレベルではないストレスになってたろうし。
そう思うとラフタリアの聖女っぷりに癒やされるモトヤス殿の気持ちもよく分かると言うかまぁ普通に堕ちるよねと。身も心も。
槍の勇者に関してはざまぁ極まりないと言うかあの程度で済んだのは物足りないと言うか。その点剣と弓の勇者は良いやつらだなぁ…その調子で強姦魔の冤罪も疑って欲しいところだけど。