せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

背中の音が聞こえてくるよ

何か思ったよりヤバそうな情報が聞こえてくるのでおとなしく病院に行くことにする。
こういう時は早いほど良いので。

週刊少年ジャンプ07号感想

Dr.STONE
人類は石化装置の存在に気付かなかった→なのでこの石化装置はステルス性があるのでは?
確かに一理あると言えばあるんだけど人類が気付く間もなく一瞬で石化、あるいは気づいたとしても避けようがない光の波だから関係ない」って方が大きい気がしないでもない。
石化ビームを撃つ前は何がどこにあろうがよほど重要な立ち入り禁止区域でもなければ関係ないし撃った後はお手上げだしなぁ。
まぁそういう話なのだからそういうことなのだろうが。ステルス性のある石化装置を船に貼り付けてレーダー対策!が面白かったのでヨシとしておこう。


・ワンピース
ああっとうとうローがギャグキャラに。
キッドも最初の極悪非道な残虐ファイターの面影はどこへやら今ではすっかり三馬鹿の一角になってしまって。
こんな土壇場の状況でもギャグ差し込む辺り深刻になりすぎない程度の余裕が感じられてちょっと気が楽になったかも分からんね。
恐らく今後最終回まで考えてもせいぜい黒ひげくらいしかこのレベルの驚異はいないだろうこの状況で余裕が持てるのは良いことではある。
しかしローまでこうなった以上もはやツッコミ役はゾロだけか…。


・呪術廻戦
お兄ちゃんは弟達の死を知ることが出来る。自分は虎杖の死を感じられた。だから虎杖はお兄ちゃんの弟である。
証明終了。
この漫画何がアレって虎杖が人間じゃなくて本当に呪霊の一部として作られた存在もありえるから否定しきれないんだよなこのお兄ちゃんパワー…。
虎杖の能力に寄る洗脳なのかお兄ちゃんや藤堂の頭がイカレてるのか判明しにくい展開ばかりだからこの期に及んで断言出来ないって言う。
そしてやってくる特急呪術師。そう言えばこんなお姉さんいたっけ過去話に。


・ヒーローアカデミア
むっ!この女囚人さん何か姉御って感じであまり悪そうに見えないんだけど何やらかしたんだろう。
能力が危険だから捕まったのか本当になにかどでかいことをやらかしたのか。後者だとしても止むに止まれぬ理由がありそうな。
そう言えばここが全てのワルを集める大監獄ならステインもいそうだけど脱獄するのだろうか…。


・サカモト
銀さんポジのサカモトさんが悠々としているせいでどうしても眼鏡ポジの新八が1人八面六臂の奮闘をしてるな…。
いやまぁ見ての通りサカモトさんアホほど強いんでほっといてもなんともならないだろうけど家族サービスの途中なんでなるべく負担をかけたくないとかなんて出来た後輩だろう。
人の心が読めるとか歪んだ性格になっても仕方ないだろうに随分真っ直ぐな青年だこと。
やっぱりこの漫画はアクション重視なくらいがちょうど良いかな。


・あやかしトライアングル
何かイチャイチャしてる…と思ったら催眠みたいなものか。
正確には過去の記憶の追体験をさせられていると言うか。最近ジャンプSQでも似たような話を見たような、あっちはガチホラーだったけど。
とりあえず扉絵は足太いなと思いました。


・ビルドキング
昏睡状態になるまで頑張った兄と違い弟の活躍はほどほどであっさり新築完了と。
壊す、あるいは癒やすのが兄の仕事なら弟は弟でちゃんと作る仕事を全うしてるんだしそっちももうちょっと描写してやっても良かったと思うが…。
何かそのうち2人が仲違いして道を分かつ展開が見えそうで困る。杞憂だと良いのだが。
しかしあの野良家思った以上に重要な存在だったのね。

IDOLY PRIDE アイドリープライド 第02話 「ここに立つその理由」

幽霊オンオフを切り替えて映してくれるのはなかなか面白い。
ハタから見ると結構不審人物だなプロデューサー。


分かっちゃいたけどちょっと幽霊ヒロインが強すぎて他の子が全員モブレベルに見えてしまう問題が。
今は亡き人気アイドルの妹とか多分臓器移植かなんかしてるであろう死んだアイドルにそっくりな歌声を持つ娘とか霞んでしまってるし。
まして今週最後にぞろぞろ出てきたユニットメンバーなんてお嬢様っぽい子しか記憶にない始末。
まぁあの子はあの子で妙にリアル路線で描いてる作風に反した飛び道具ではあるんだけど。それこそ幽霊と同ラインと言うか。
幽霊いる世界観でリアルもなにもあったもんじゃないと言われればそれまでだけどまぁ。それはまぁ。
逆に言えば地味と言えなくもないのでここからどう跳ねてくれるか…今どきただのアイドル物だと厳しいだろうけどさすがに幽霊を活用しまくる話にはならないだろうしなぁ。
そう思うと魔法世界でなぜかアイドル活動しようとしていたラピスリライツは設定だけは個性があったと言うことか。設定だけは。
と言うか今のままだとアイマスの亜種にしか見えないのでそこをどうするのやら。

進撃の巨人 #65 「戦鎚の巨人」

ガビが昔のエレンのように。


うーむ、やはり普通に人を殺す調査兵団を見ると胸が痛むなぁ。
そういうのは内ゲバで既に経験済みとは言えあの時は降りかかる火の粉は払った的な言い訳も立ったけど今回は先に手を出したようなものだから加害者側だし。
宣戦布告の後だから一応防衛と言えなくもないがそれにしたって一般人を巻き込んでの情け無用なテロはちょっと考えるものが。
まぁそんなの知ったことかと言わんばかりにガンガン殴り続けてるのがこの作品の主人公なのだが。相変わらず1人だとやられそうになる辺りがまさにエレン。
と言うか他の巨人に比べて圧倒的に使いやすすぎないだろうか戦槌の巨人。進撃や女型が武器作れるようなもんだしこれ。
一応近接能力は弱そう…に見えなくもないのだろうか。それを補うための武器だし近づきやすいとは思わないが。
思わないんだけどほいほい立体機動で撹乱しながら雷槍を打ち込んでくる姿はまさに島の悪魔。
今まで何考えてるか分からない巨人相手に戦ってきたのがそっくりそのまま立場が入れ替わってるのが面白い。何考えて襲ってきてるのか分からないだろうなぁマーレ側は。
普通の兵士ですらこれなんだからへーちょの化け物っぷりときたら慣れてない顎の巨人が一方的にやられるのも無理からぬ話。事前に知ってる獣だって瞬殺されかねないし。
やはり頼れるのはライナーだけか。と言うか予告が完全にマーレ側に立ってるナレーションなんけどアルミン。
次回は待望のライナァァァァ!ライナァァァァ!しても良いのか。

のんのんびより のんすとっぷ 第02話 「蛍が大人っぽかった?」

ほたるんのお色気が未亡人じみてきたのん。
でも中身はまだまだ子供なのんなー。


今週はトマト植えてほたるんを辱めるだけの話だったけど気付けば1話終わってるんだから相変わらず謎の求心力のあるアニメである。
特に劇的になにかが起こってるわけでも起承転結が矢継ぎ早に発生してるわけでもないのに時間の経過が妙に早く感じるなぁ。
ただの田舎で田舎娘が和気あいあいとしているだけなのにこの謎の時空震は一体。意外と中身が詰まっている…?のだろうか。
しかし吹奏楽部の子が閉じた世界に飛び込んできた時はどうなることかと思ったけど2話目にして早くも良い感じに融和…融合?してるのは本人が人見知りの地味子ちゃんだからかのんのん世界の懐が深いせいか。
単に1期2期と同じことするだけじゃマンネリだったろうし新鮮味が面白いって部分も大きいかもしれないが。
あと何気にこのみちゃんの出番が多いのが自分得。新谷良子の声は良い、心が癒やされる。
代わりに既存の4人の出番がやや減ってる…?気もするけどまだ2話なのでまだ慌てるような時間ではない。


ひかげ姉の出番はいつだろうか。

今日の独り言

ヒヒ落ちたんで古戦場やめていースか?


もはやただの資産ゲーなブラックロータス


モルカー感想…しようかな?