せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

やや現実逃避

あれ今年の仕事日もあと10日ほどか…。
そろそろ年末の過ごし方でも考えようかしらん。

週刊少年ジャンプ3号感想

・魔男のイチ
おお、キノコ魔法があっさり飛ばされて反世界魔法とか言う良く分からんがすごそうな存在が。
そんな概念系もアリなのか…いやまぁ今までの魔法も大概フワフワした存在ではあるんだけど。ウロロ含めて。
そのウロロですらやべえと思って自ら協力を申し出るレベルの相手に対して魔男のイチと名乗りあげて挑む姿はなるほどジャンプ主人公らしい外連味ある行動力。
さすがにこのレベルだと1回は負けそうな気がするけどそれでも実力を認めさせて引かせる…くらいの爪痕は残す感じかな。
そして他の魔女にも認められると。


・アオのハコ
すっかり大喜に籠絡されてるな先輩のパパ…いやお義父さん。
メタ的にも先輩がここで負けないと思うし結果を見せてパパンに認められるんだろうけど既に心の中ではこの環境で良かったと思ってくれてるだろうし。
その流れでお付き合いも認めてくれませんかお義父さん。
あと未だに黙ってる自分の両親にもちゃんとお付き合いを報告すべきでは大喜は。


・サカモトデイズ
おお?てっきりギャンブル狂い爺さんが割り込んでくるかと思ったら坂本さん本人が来るとは予想外。
自分の身体を操作する→自分の脳を操作すると急激なチート能力に目覚めてパワーアップしたシンを止めるのはもはやこのくらいないとってことなんだろうけどここまで付き合った平助がちょっと可哀想感。
しかし占い師に頼まなくても自力でここまで強くなったシンは今後どうするんだろう。自分が人を殺せる側だって自覚して坂本さんの近くにはいられないとか言ってる始末だしウジウジ展開が来そうだが…。


・あかね噺
んん!?
いや阿良川一門結成の話が聞きたいんじゃなくてどうして今みたいに関係がこじれたかを聞いてたつもりだったんだけどおばあちゃん昔話してる最中に話ズレちゃった!?
五条悟と夏油傑の過去話聞いてたらなんで裏切ったか分からないまま話が終わったようなもんだぞ…。
今でも名前に「生」を入れてるとかそういうエモい話が聞きたいんじゃないよおばあちゃん。


・ウィッチウォッチ
ジャンヌダルクは黒魔女だったんだよ!
はちょっと面白かったけどまぁそれも割とよくあるパターンなのでなんとも。
しかし触媒も無しにわざわざ極東の島国まで召喚されてくれるとは本当に何をどうしてそんな大物呼べちゃったのか。


・シド・クラフトの最終推理
作風がコミカルだからあんまり実感ないけど割とポンポン人が死んでる街だな…。
あとなんとなくクロックタワー思い出す流れが多かった。そりゃ両手でドア押したくらいでどうにかなっちゃうか。
そして次回は早速再登場の桐須…もとい霧猫。再登場早くない?


・超巡!超条先輩
ちょっとの良心を抜いたら言い訳できないレベルのカスが生まれた超条先輩。
そうか…普段は押さえつけてるけど本性出したら女に金せびるヒモがこいつの性根なのか…。
本当に良く超能力を(あんまり)悪用せず市民のために警察やってるなってレベルだ。


・ひまてん!
どうしてお前さんは人の想い人を盗むんだ。
いや本当に戦力差ひどくない?ぽのかは1話かけて空見ただけで終わったのにひまてんちゃんは肝試しでくっついたり私で練習すれば?とか言ったりリップ塗った口でキス寸前まで言ったりワンターンスリーキルゥってレベルじゃないぞ。
ダメだよひまりちゃん…だって応援してくれるって言ったじゃない…って刺されてもおかしくないレベル。
これじゃひまてん!じゃなくてどろぼう!だよタイトル。そんなの…ぽのかちゃんが可哀想だよねえ…!
実際メインヒロインに「私で練習」とか言われたらサブキャラはついていけないのよ。サブキャラがそれ言ったら負けフラグだけどメインヒロインのそれは「俺が好きなのはこっちだ」ってなっちゃうのよ。
まぁそもそも星空デートの時ですらひまてんちゃんを思い出すくらい既に心に居着いてるしもはや勝敗は決したって感じなのだが…。
雛だってもうちょっと抵抗してたぞ。


・逃げ上手の若君
あ、やっぱり若に家族認定されたら死ぬって作中でも思われてるんだ。
実際死神の宣告みたいな扱いになってるのが酷いと言うか若自身トラウマになってもおかしくないタイミングが続くしなぁ。
しかしキャッキャウフフとしつつもこれが双方が対峙する最後の戦いと思うとなんとも寂しい限りで。

君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第11話 「この命にかえても」

これが金持ちの力だよ。


運命ビビーンした割にギリギリまでラスボス枠を頑張った辺り流石と言うべきかそこまでギチギチに心を操作されるわけではないと言うか。
チョロって簡単に言うこと聞いてもらいました!じゃさすがにギャグアニメでもどっちらけになるので愛を証明して認めさせたのは良かったと思われる。
その後のふしだらな母ムーブに関してはまぁ…18禁作品じゃないのでまだギャグの範疇かなと。ヤンジャン結構本番とかする雑誌だけど。
交際を認めてくれたのは良かっただろうけど実の母が自分の彼氏とそういうことしそうになるのは例え運命パワーでもみんな仲良し路線でもとんでもない心理的抵抗が発生するだろうな…。
ED買収も含めてかなりやってんなって感じだけど1クールアニメの最後で追加される彼女枠だし多少出番や扱いを盛らないとバランスが取れないので。まぁ。
誰が呼んだか特殊(性癖)エンディング。と言っても2次元のママキャラなんてお姉さんレベルで若く見えるものだし全然ありなのだが。

ラブライブ! スーパースター!! 第11話 「スーパースター!!」

サニパ…生きていたのか。


と言うわけであっさり連覇。
相変わらず主役がえい!と歌えばそれだけで勝ち上がる謎のシステムだな…いや負ける年はちゃんと負けるけどそれも既定路線と言うか。
今回なんてあまりにも適当なライバルユニットが適当にお出しされて適当に負けたからなぁ。
最後まで大会としてのラブライブは舞台装置でしかなかったと言うことか。これだけのシリーズやっててここまで扱いが軽い大会とは一体。
まぁ実際人間関係やキャラの掘り下げさえやってくれればその辺どうでも良いっちゃ良いしそういう人が多いんだろうけど。
しかしこのタイミングでウィーンに呼ぶとか相変わらずこっちの都合を何も考えない迷惑一族だなマルガリータ家は。
人生1度きりなのに1年お預け食らわせたのはどこの誰だと言いたい。なかったことにされないだけマシと考えるべきか。
あと今回やたらコンビの描写が多くてそれはそれでエモかったんだけどきな恋コンビはやっぱり余り物くっつけた感があるなぁ。
きな子はともかく恋の方は初期メンバーとは思えない浮きっぷりだったしようやくと言ったところか。もう卒業するけど。


次回1話丸々エピローグだけどやっぱりこの作品も劇場版で海外旅行するのかな。ウィーンに乗り込め。

今日の独り言

店内で堂々と刺した割に捕まらないものだなぁ。


グラブルはこの時期のガチャは中身がどうあれスルーせざる得ない。
年末年始ガチャの方が数倍重要だから。