いや本当に急激に寒くなって辛い。
もうちょっと穏やかに…3度くらい上げて令和ちゃん。
週刊少年チャンピオン 第6号感想
・ルパン三世
あら可愛いお話。今まででもトップクラスにファンタジー世界って感じの話だったなぁ。
良く考えたら獣人あんまり出てこなかったしケットシーはうってつけか。猫騎士フジコちゃん。
・入間くん
敵からのスパイってポジションの割に入間君があんまり学校で活動しないからめっきり出番の少ないシーダ先生。
最後に出てきたのって1・2年合同イベの時だっけ…本当に久々すぎる。
…いや完全に教師陣に溶け込んでるけどスパイ活動覚えてる?今回1ミリもそういう要素出してなかった上に普通に入間ちとの思い出に浸ってたけど。
まぁそのうち酷いタイミングで裏切るんだろうけど。
・弱虫ペダル
トップ争いとかライバルとかいない分実にのびのび即席チームを動かしてるな杉元。
インハイだから本来ゴールできれば良いとかこの順位まで行けば良いだろうってのは弱腰になるんだろうけどまぁそういう責任とかチームのためってのが存在しないのが即席の良いとこか。
しかし最後に妙な遭遇してたけど御堂筋のマッサージマンまで引っ張っていくつもりだろうか…この組み合わせは完全に予想外だけに面白い反応が見られそうだ。
・ヤンキー忍者
さすが猿飛と名のついてる人物は単純に敵キャラってわけでもないのかなかなか面白い…あるいは面倒くさいポジションになってるな。
本来敵対する関係だけど個人的に親しくなったので元の組織から裏切り者扱いされてなしくずし的に仲間にみたいな流れだろうか。
面白いキャラしてるんでそっちのがありがたいが果たして。
・学マス
さすがに星南会長も存在するのかコミカライズの世界。
どう見てもオリPと設定被ってるんで抹消されたとばかり。そりゃないか。
しかし商店街ライブするって決めてから随分待たされるな。今週なんてほぼモブの一人語りだったし。
・MOGAKU
最近影の薄かった主人公の原点を描写して改めてモチベーションを上げつつライバルとの邂逅。
実に王道。
・廻刻の勇者
覚醒前に戻ったら身体能力も1からってのがなかなかにもどかしい。
一応記憶や知識はそのままだけどいざ戦闘になればやっぱりものを言うのは暴の力だろうし。やはり暴力…暴力はすべてを解決する。
・四葉のクローバー
いじめっ子の手のひら返しは釈然としないけどまぁ1人の悪党に責任押し付けて改善されるならまだマシか。
それより急に監視カメラハッキングするような友人が湧いてきたんだけどループ能力以上にチートすぎないそれ。
あと真の黒幕が別の世界線からきたよつはって可能性もあるのかなと今週見て思った。
・気絶勇者と暗殺姫
3ヒロイン全員からのキス多段ロケットは前回の時点で予想がついたけどその中でもシエルがここまでデレリコするとは思わなかった。
個別回のつもりはなかったけどシエルがかなり前進した形になるのか…。
・バキ
流れでジャックVS花山になりそうだけど正直今の花山が勝てる見込みは…。
・フェアウェイ
ギスギスしてきたのう!
勝負のためとは言え1ミス即リタイアを部員に強要してるチーム相手じゃそりゃギスるしかないか。
しかもその理由が顧問同士の因縁とあっては。そういうの学外でやってもらえますかね。
異修羅 第13話 「地平咆、メレ」
これは良い小山力也ボイス。
原作未読、1期視聴済み。
1期の時点でバキの選手入場みたいな作品だと思ってたけど2期になってもまだ勇者候補が増えるとは。
まぁこの作品なんやかんやそういうキャラ紹介が1番面白いまであるし特に不満はないのだが。ないけど早く選手同士の試合も見たいかなって言うだけで。
基本的に巨人とか噛ませでしかないのがお約束だけどこの作品デカい=強いの単純明快さがあるし割と良い勝負できるかな巨人さん。
とは言えなんでも斬ったり高さをものともせず飛んだり果ては死ねと言ったら殺せるような相手だとやっぱり分が悪そうには見える。
後半出てきたキルアは参加者ではなく別枠の諜報員とかそんな感じで良いんだろうか。最後出てきた柳生が全部持っていった感あるし。
特に誰が主役誰がメインって作品でもないんだろうけどやっぱり異修羅と言えばソウジロウみたいな部分あるな…。
2期もキャラ紹介だけで終わることはないよね?
Unnamed Memory Act.2 #13 「白紙よりもう一度」
この世界線でも結局呪いかけられるんかい。
原作未読、1期視聴済み。
1期で駆け足すぎるくらい色々やったのに全部リセットとはどういう情緒で見れば良いのかちょっと混乱するな。
これが終盤の展開ならともかく1期終盤でちゃぶ台ひっくり返してこっからまた1クール丸々あるってことはこっからが長いんだろうな…。
というかそもそもループこそがメインの話か。CMだか広告だかでそんな感じのストーリーは視界に入ったことあるし。
となると今回だけでなく今後もループしたり世界線変わったりする可能性もあるのかしらん。1度だけでそこまで要素プッシュすることはないだろうし。
しかしやり直しの世界とは言えやっぱり人間関係リセットは虚無感があるなぁ。特に王子とはねんごろの仲だっただけに面影を見るだけでも俺を通して別の奴考えるんじゃねえとシャットダウンされるし。
1期では割とツンデレ…と言うかつっけんどんだったティナーシャが素直になってるだけにその反応がまた切な痛ましい。
あと1期でも思ったけど1回世界地図とか見てみたいなこの世界。
国の位置関係とかよく分からないッピ。
アオのハコ 第14話 「どういう文脈?」
これって…。
ああ。
雛の勝ちだ。
実際少しでも勝ち目があるとしたらこのタイミングだったであろう雛の告白回。
なぜサブヒロインは告白した後返事はいつでも良いと後回しにしてしまうのか…!これ言って勝ったヒロインどれだけいるのやら。
OP・EDのみならず本編でも描写マシマシ作画バシバシで何かアニメスタッフに本当に愛されてる感あるなぁ雛。
そしてそれらすべてが雛を追い詰めていく。誰が見ても雛が勝つ展開になると思う人はいないだろうし。
一方の先輩はバスケに負けて落ち込んでるところに大喜と雛のやり取りの一部だけ見てさらにショックを受ける始末。これが負けヒロインが多すぎるってやつか。
まぁ先輩はここからが強いんだけど。もうちょっと弱かったら雛もワンチャンあったろうに。
ただアニメが2クールまでとすると最後の方まで雛が強すぎる…と言うか出番が多くてちょっとバランス的にどうなの感あるんだよなぁ。
実際原作読んでた時でも未だに先輩がなにをどのくらい考えてるか分かりにくかったしこの辺。中に抱え込むタイプと言えばそうなのだが。
悪役令嬢転生おじさん 第01話 「おじさん、悪役令嬢になる」
M・A・Oと井上和彦がデュエットするアニメに登録しなきゃ…。
原作未読、前情報無し。
作者はゾイド関連の頃から知ってるけど版権以外はなかなか表舞台に出にくい人だったのでこの作品がヒットして良かった良かった。
しかしCMやPVの時点で結構力入ってるなと思ってはいたのだがまさか本編からEDに至るまでここまで豪華な作りになるとは予想のガイ…。
いやまぁ1文字も変えることなく普通にマツケンサンバ歌って踊るのは予想しろって方が無理だろう。作中のネタも含めて割とおじさん層狙いなのだろうか。
そんな本編の話はと言うと転生!悪役令嬢!ゲーム世界!と要素要素だけ見るなら相変わらずのテンプレネタではある。あるのだが。
演出が良いのか声優が良いのか、ありふれたネタ1つ1つがここまで面白く見えるのはどういうマジックだろう。
基本ギャグ寄りかつテンポも良いってことを踏まえても普段食べてる異世界物に比べて味が…違う…!シェフを呼んでくださる?って感じ。
実際作画やテンポ、あと井上和彦による演技力による部分が大きいのは事実だろうけどそれだけでここまで変わるものだろうか。
決しておじさんネタが色々刺さったからこその面白さではないはず。多分。
ただ乙女ゲーに入って悪役令嬢やるおじさんは良いんだけどこのままだと百合路線…百合…?中身おじさんでも…?みたいなことになりそうでその辺ど折り合いつけるやら。
OP見る限り元の世界描写も多いし案外ゲームをプレイする家族と中で行動するお父さん、みたいな展開になったりするのだろうか。元の世界に戻るために的な。
ともあれ今期トップクラスの面白さであることは間違いなさそうだし今後も期待しておこう。