首筋が攣ってめまいと吐き気がするほど辛い…!
起きてるのも辛いのでさっさと寝てしまおう。
サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話 第04話 「魔法にも技術革新を!」
もうダメだなこのチョロマンダーさん。
「誰でも魔法を使えるように」って話がいつの間にやら「誰でも害獣駆除できるアイテム開発」になってたけどそれで良いのだろうか…。
元々は魔法が使える魔族と使えない亜人の格差是正のために誰もが使える魔法技術を…みたいな話だったはずなのだが。
まぁ魔族にとって取るに足らないことでも道具を使うことで亜人にも一定の仕事ができるようになると言う意味合いはあるのだろうが。
ただ結局それを可能にするための道具作りは魔族あってのものなので本当の意味で格差は縮まってないよねって言う。魔法にせよ知能にせよ埋められない差が。
せめて亜人にも作れる程度の道具ならまだ自給自足と言うか自立への道も開けるだろうに生活に根ざす道具を委ねたらますます依存が進むのでは。
一応現時点でこの害獣避けアイテムを作れるのは四天王の1人だけだしそこまで考えるほどではないと言うことだろうか。
あと今回素顔とスタイルをさらけ出したシルフィードさんだけどマスクつけてる時の方が声格好良いんでそのままで良いかなって言う。
外れスキル《木の実マスター》~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件について~ 第04話 「禁忌の能力(スキル)」
耐性とスキルは別物にしてやってくれんか…。
相変わらずこの作品のノリがいまいち把握しづらいと言うか人が死んでるし悲しき過去…も出てくる割にゆるい雰囲気が続くなぁ。
ガチガチにシリアス一辺倒でやられても肩が凝るだけだし緩いときは緩い、真面目なときは真面目と棲み分けていれば良いのだが…。
今回も戦闘中になんかゆるーい雰囲気で戦うものだからテンションの置き場が分からないと言う。ピザ好き幼女のせいだろうか。
まぁこの子がいなきゃこの作品見る意味の半分くらい消えそうだしなんだかんだ戦闘中でも鑑定スキルは便利なのでいてもらわなきゃ困るのだが。
悪魔の実ガチャで手に入れたスキルを即座に判定してくれる辺りニコイチと言うかこのコあっての木の実マスターと言うか。
と言うか鑑定してくれる人がいなかったら何の能力に目覚めたかって分からないのだろうかこの悪魔の実。面倒くさいな。
スキル覚えたら即実戦で使えるレベルなのは便利だが。本来レベル1からとか習熟するまで時間かかるとかじゃないのか…。
甘神さんちの縁結び 第十六話 「願いをのせた天秤~進~」
初めてのキスは長女でも次女でもない!この三女だ!
さすが現時点の原作人気投票で頭一つ抜きん出ている三女の個人回。結末も実に困っしゃくれた良い背伸びっぷりであった。
ループ展開に関してはライバルとのマラソン勝負で一旦決着がついたわけだがその後旧暦で七夕を後祭りでやりなおす展開はなかなかキザと言うか気取ってると言うか。
そりゃ若干ナルシスト入ってると言われても仕方ない瓜生さんであった。イケメンだから許される所業。
実際雰囲気はバッチリだったからこそのキス展開だったのだろうが問題はラブコメにおいて先に告白したキャラは高確率で負けるジンクスが…。
状況的にはリードしてるものの過去の思い出補正と本気になった時のパワーは長女が強いし甲乙つけがたい状況ではある。
一歩出遅れたどころか周回遅れになりつつある次女の明日はどっちだ。やっぱり今どきツンデレキャラは分が悪いのでは。
幼少期の思い出やループの記憶&キス経験者に勝るイベントを越えられるのか否か。
一番丸いのはやはり3人とも娶るしか。
今日の独り言
なんか忘れてると思ったらジークアクスの感想まだ書いてなかった。
いつ解禁しようかしらん。