せい☆どく

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感想垂れ流し系

今日の台風

朝から風が強いなと思いつつ傘さして通勤。風が強いので歩きで。
仕事場は自転車で5分、歩いても10分って距離なのでさほど苦ではなかったが。
ただ、途中で神風が吹き傘がゴッドスピード
以下、自分の心象風景。


準竜師「よくやった。傘。」
準竜師は、一歩前に出ると傘の棺に、紫色の布に乗った、<傷ついた獅子章>を置いて敬礼した。
生き残った傘達が、敬礼する。
準竜師「麦穂落ちて新たな麦となるように、傘は落ちて新たなものとなる。
その身と魂は、われらの知らぬところで、新たな生となるだろう。
…次もまた、ともに戦う戦友となることを願う。…良い旅を。ゴッドスピード。傘。」
大庭みゅら「ゴッドスピード。傘。」


・・・いや、ずぶ濡れのワタクシ様にも何か欲しいんですけどね、芝村準竜師殿。タオルでいいんで。

そんな現実逃避をかましつつ濡れ鼠の風体で店に到着。
さて朝一番の仕事ですよと掃除したりシャッターを開けたり。
客が少ないだろうなと核心しつつも、高額商品が売れてウキウキ。


まぁ1時間後に店中雨漏りかまして閉店しましたがね。


店ってのが古本屋なんだけど、まぁー本が濡れる濡れる。ボロ屋め。
高いものや人気商品は袋につめるんだけど、そうでない商品は雨水モロにかぶる危険があるので急いで安全地域に運ぶ。
外に出てみるといつの間にやら強風、暴風をすっとばして狂風と言っても差し支えのない状況に。
これ以上強くなるとやばいってんで急遽閉店、即自宅にバック。
俺の傘は無駄死にだったです準竜師。


昼飯を簡単に食べつつ、昨日に引き続いてのんびりとお茶を飲みながら読書に勤しむことに。ラノベだけども。
そういえばラノベの定義ってのが最近どこかで言われてたような気もするけど、
刹那快楽主義者な自分にとってはどんな分類されてもその本の価値が変わるわけじゃないのになぁ
と思ったりしてた午後の一時。分類は大事だけども。
ちなみに読んでたのはTRPGリプレイ本。これはラノベに入るんだろうかね。