せい☆どく

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感想垂れ流し系

[Anime]AIR 第07話 「ゆめ -dream-」

神奈備命様キター。


そんなわけで、今までの伏線を消化しつつさらっと観鈴ルートが終わったわけで。
そこかしろで言われてますが、いやもう今まで以上に早い早い。
ただまぁ、それまでに色々と下準備をした上での展開なので不満はなし。
作画が一部「?」なとこもありましたが、どっちかというとバランスの問題で相変わらず神作画・神演出なのは間違いない。
その分見てて痛々しい場面が多々あったので、1話で終わらせたのは逆に良かったのかなと。
ゲームやってた最中は、いつまでこの生き地獄が続くもんかと思いながらやってたからなぁ。


観鈴の元を一度離れてから、自分の母親の言葉を思い出し、子供達にどうやったら面白くなるかを教えてもらうシーンは泣かないけど感動した。
というか、ゲームやっててずっと国崎最高の母親がどう旅をしてたか分からなかったですが、これで納得。
あの芸ならそりゃ旅の費用くらいは出るわなと。最高は何を横で見てたのやら。
人形に心を込め、観鈴を助けた最高。この辺アニメだけの人は分かるんかな。
そして(原作知らない人にとっては)いきなりの昔話。
声ありはやったことないってのは以前言ったとおりですが、神奈も柳也も声が割りと似合ってて一安心。うつけものっ。
次とその次の2話をかけてのSummer、そして残り全部をAIR編にかけるわけで。
とりあえず次回まではほのぼのできるかと。裏葉も映画の比じゃないくらい出そうだし。
その次は多分痛いことこの上ないでしょうが。


ところで柳也の声優が「神奈延年」て、最初「神奈延命」って見えたのは私だけではあるまい。
しかしヒロインが神奈で、その相手の声優がこの名前ってのはどうなんだろうか。昔からやってる人だけど。