せい☆どく

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感想垂れ流し系

イノセント・ヴィーナス 第05話 「連弾」

おんみょうれんだんをくらえ!


ピアノと良いBGMと良い次回予告時の音楽と良い、曲関連は良いものが多いんだよなぁこのアニメ。
ただどことなくコヨーテばりの雰囲気アニメになってきたような気がしないでもない。
今回でようやく銀髪の目的と1話に繋がる話が出てきたんだけど、その1話の話をほとんど忘れてる自分。
しかしまた世界観が分からなくなる人や背景が出てきたなぁ。和服に江戸時代っぽい建物に農作業ときた。
まぁ和風海賊から微妙におかしくなってるから今更だけど。
基本的には列強と化した鎖国日本、というのは分かるんだけどそれが視聴者的に分かりにくいから困る。
あと一番重要であるお姫様の利用価値というか、何が出来るのかという問題がまだ空に浮いてるのがもどかしい。
保有してる情報量は視聴者と同程度だから感情移入するならこの娘なんだろうけど、全然自分から動きゃしないもんなぁ。
視聴者と同じ視線のキャラといえばごらもだけど、あれにストーリーテラーを望むのは無理がありすぎる。
それにつけてもピアノは良い、心が洗われる。子供の頃習ってたから。


って、次回はまたえっらい先になるなぁ。9月半ばて。テニスギギギ。