・金色のガッシュ!!
巻頭カラーがえらい美麗で驚いた。
バオウやらなんやらの術のぶつかり合いは予想通り大きく扱ってたけど、反比例するようにゼオンが小物に。
憎む理由は分かりやすいけど、分かりやすい故にどこにでもいる小悪党に成り下がるのはどうか。
・マーΩ
やはりゲームとか小説媒体のオリジナルシナリオを読んでるような気分だ…。
どこぞの本家よりよほどアームやキャラを格好良く描いてるので問題はないけど。
しかし前作キャラの登場が早かったなぁ。まず主人公を目立たせた方がいい気もするが。
・MAJOR
わっはは、現実のアメリカ選手にも見せたいくらいの台詞だなぁ。
話的にどうこうではなく、作者の言いたい事と言われてみれば実にその通りじゃないか。
・ハヤテのごとく！
女装ハヤ太はもとより、咲夜やクラスいいんちょまで出番多くて今回はワタクシ様へのご褒美ですか畑先生。
こんな可愛い子が女の子のはずないじゃないか。
女装ネタから勘違い執事、そしてさらわれるお嬢様と見所は詰まってた。
しかしこの後ヒナギクイベントもあるわけだから詰め込みすぎのような。うやむやにはできない展開だし。
まぁ100回目には何か記念の事をやってくれるはずだから、99回目までには終わるんだろうけど。
確かお嬢様の落書きうｐだっけ？
関係ないけどぷらずまだっしゅ！さんのランキングが自分に激しく相似して吹いた。
ヒナギクと咲夜の位置を入れ替えればまったく同じですよ。ナギ？7位くらいじゃないかな。
・ダレン・シャン
ああ、この作品って吸血鬼と吸血鬼ハンターの争いが主題なのか。
そうしてみると実にヴァンパイア物の王道を辿ってたわけなんだなぁ。丁寧に作ってるからありふれた感はあまりないけど。
むしろ最近こういう王道吸血鬼話がないからなぁ。下手に設定弄ったり、そもそも吸血鬼＝美少女な作品が多すぎる。
キリの良いところで1回休みってのは新人作者に休みを取らせる意味もあるのかな。
使い潰すのはもったいないからこうやってじっくり育てていってほしいもんだけど。
・クロスゲーム
ようやくプレハブ組のリベンジ話。
ようやく、というほど間がなさそうだけど作中じゃ良い時間経ってるんだよな。
そこらへんがあだち作品の怖いところでもある。
・ケンイチ
爺自重。この爺さんに対抗できる存在があるとは思えないし、一気にシリアス度が下がったような。
笑う男が何かするらしいけど、とりあえず今の対戦相手はご愁傷様としか。
・妖逆門
ああ、こんなキャラもいたなぁ…一気に人間キャラ増やしたせいか1人1人の印象が曖昧に。
こんなんよりスパッツキャラの再登場をですね。
・あいこら
SASTUGAIせよSASTUGAIせよ。まさかあのガム娘が再登場するとは思わなかった。尻娘もそのうち出る？
鳳メインにしては大人しい展開だと思ったら2週かけるわけか。
他のフェチパーツ娘と違ってどこか優遇されてるのは気のせいだろうか。
・ブリザードアクセル
さすがに前回の台詞が激しすぎたせいか、今回は大人しめの印象。いやそれでもまだまだｱﾝﾏｧｰｲけど。
ペアの危機を通してカルメンを理解するシーンは今までの展開を無駄にせずきちんと糧にしてて良い感じ。
あとパパンは話を聞いただけで納得してくれた理解ある父親じゃないか。結局好きあってるけど。
・レンジマン
溜めて溜めて溜めて溜めて溜めたテンションを大爆発させただけあって、今回は面白い。
こうやって行きずりの女性相手に真剣に惚れては忘れるを繰り返していくのだろうか。
・ハルノクニ
忘れかけてたけど、この作者今の政府嫌いらしいんだっけ。
好き嫌いだけでこういう事させずに、きちんと意味ある展開にしていけるなら良いとは思うけどどうなることやら。
・絶対可憐チルドレン
紫穂は良い、心が和む。
居残り組に焦点を、と思わせておいて基本的に紫穂メインの話なんね。薫はいらない子。
しかしサイコメトラー二人いても医療活動にはあんまり役立たなさそうだが、どう助けるつもりだろうか。
・武心
いやその理屈はおかしい。観客も今まで散々騒いだんだからブーイングの1つも出せば良いのに。
どうもトンデモ展開になってからきな臭くなってきたなぁ。
・アルバトロス
打ち切りが、打ち切りが目前に。
とりあえずお姫様は高級なものしか口にしないと仰せられるか。炭食え炭。
