せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー

結界師
原作は面白いんだけど、はたしてアニメの方は快調なのだろうかと表紙を見てしきりに思う。
というか今まで戦場が敵陣か学校だけだったので、街を守る云々の台詞をえらい久々に聞いた気がする。


・ケンイチ
本当に耐久が底なしになってるなぁ。というかさくさく進められた新白連合が哀れに思えるようなじっくり展開だ。
しかし反撃がパチキってのは見た目的にしまらないような。


ガッシュ
いたのかロデュウ。
台詞だけ見ると人のいう事と逆のことをしたがる天邪鬼に見えるが、何か理由があるんだろうか。


ダレン・シャン
クレスプリーの凄い見守る人っぷり。登場して数話のおどろおどろしさはどこにいったんだろう。
そもそも未だにダレンを欲しがった理由がないのがなぁ。ショタではないようだが。


・フラワーマン
いきなり花屋と関連性なくなったなぁと思ったら花が音符に見えるときたか。
…まぁ、花と関連があっても「花屋」とはイマイチないような気がせんでもないが、話としては綺麗。
というか主役のヤンキースタイルに意味を持たせたことに驚いた。


・MAJOR
あんまりインパクトはないけど、感動話としては文句なしなギブソン語り。思えば長い伏線だった。
試合前のお膳立てはすんだし、あとは試合結果がどうなるか。
現実で勝ってるから日本を勝たせるのに何の気兼ねもないだろうけど。


ハヤテのごとく!
ちゃんと17歳と言わないと20台半ばにすら見られる人のお話。しかしCV:井上喜久子だと雰囲気が違う諸刃の称号。
とりあえず着替えはあんまり嬉しくな(ry
こういう脇役キャラから見る作品世界という見せ方は大好物だから今後とも色々やってほしいところ。
まぁなんだかんだでハヤテ以外のキャラ視点の話は割とあるんだけど。むしろハヤテ主体が最近少ないか。


クロスゲーム
プレハブ組の鬱憤を晴らす展開なのでどんなに予定調和に勝とうとも問題なし。
そこをあえて地味に1点入れるだけに留めるあたり、あだち作品だよなぁ。次回以降に得点ラッシュかもしらんが。


妖逆門
いきなり別漫画になったような。組み合わせ的に眼鏡の噛ませっぷりは目に見えてたけどここまでとは。


あいこら
Q:急に纏めに入った?
A:急や。
展開的にはラブコメご馳走様なんだけど、ここまでやるともう終わるしかないんじゃないだろうか。隠語でよけいそう思う。
終わっても葵〜が連載するなら涙を呑んで見送るが。まぁなんだかんだで生ぬるい関係が続く可能性もあるけど。


・ゴールデンエイジ
ここでモヒカン覚醒か。1つ1つの試合ごとにチームの結束を固めていくのは悪くない。
でもその主軸たる唯が人の話聞かないってのもチグハグなような。


ハルノクニ
総理も見せ方が上手ければヘルシングの少佐ばりに光れたろうに…。
わざわざ本人が出張らなきゃまだ中継されても色々誤魔化せたのに、冥土の土産とばかりに参上しちゃうから。
というか後はもう終わるしかないような気がしてきた。


絶対可憐チルドレン
珍しくシリアス話。なんだかんだでこの作者は殺しとかしないんだが…ここまでの展開で不殺だとそれはそれで微妙な感じも。
普通の動物に戻すのが一番当たり障りがないんだろうけどなぁ。


・武心
凄く清楚か凄くヤンチャのどちらかだろうなと思ったら後者であったか。しかも釣り目。


ブリザードアクセル
なんだろうこの急展開。物凄い唐突感を感じる。
あいこらの急展開はまだいつでも終われる作品故と思えるんだけど、こっちはどうなんだろうなぁ。
普通にスケートして負けたちくしょー、じゃダメだったんだろうか。


レンジマン
ああ、良いなぁ…このサドアイドルとマゾヒーローの関係。
主人公の性格だとキャラ立てとかやらずこういう話を最初からしてても問題なかったろうに。