せい☆どく

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感想垂れ流し系

Kanon 第07話 「追憶の幻想曲〜fantasia〜」

さすがに個別ルートに入ったから必要以上のキャラは出さなくなったか。具体的には食い逃げと病弱娘。
あゆくらいは出してくるかと思ったんだがなぁ。仲良くなってたし。


それにつけても真琴の可愛さは異常。
まぁ泣かせるためにベタベタさせて感情移入させようって魂胆だろうがそんな餌で俺がはちみつクマー。
ある意味デレ期に入ったというかただ単に素直になったというか。だからこそ終盤でズドンと来るわけだが。
そういえば当時はツンデレなんて言葉もなかったなぁ。いつから出てきた単語だっけ。
今回やっとおばさん天野が話に入り込んできたけど、舞の方が断然頼りになりそうなのは気のせいか。
キョン一が天野に近づこうとしたのも舞の言葉の影響が大きいしなぁ。便利屋が過ぎるような気もするが。
なんとか不自然にならないように各キャラを繋げようとする京アニだけど、元が元だけに色々苦しそうだ。
クラナド辺りはKeyも心得たものかヒロイン同士のやりとりも濃密なんだけど、Kanonは個別入ると名雪くらいしか出てこないわけで。
いやまぁ各キャラ他人の話に出る余裕すらないってのが正しいんだろうけど。話が進むにつれて名雪以外のっぴきならん状況だし。
しかし実はキツネだったんですアハーってのは今見てもはっちゃけた設定だ。キツネ好きには大好物であります。
ただキツネ娘というにしては全然キツネ的要素がないのが残念至極。別に耳や尻尾を生やせとは言わないが。


次回予告見る限り一気に末期までもってくんだろうなぁ。
他のヒロインと違って完全に別れが来るキャラを一番に持ってくると他のシナリオ入る時に違和感を感じそうだ。