せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 12号

・ゴールデンエイジ
ラーメンにつぶあん。その発想はなかったわ
ボールへの執着心がいい感じに転がってきてるけどこの作戦、スタミナ配分とかどうしてるんだろう。最初からクライマックスか。
しかし本当にラーメン修行だけしてたらしいけど何の役に立つんだ。


結界師
久々に巨大というか巨悪っぽい敵キャラが出てきたなぁ。兄貴が死を覚悟して追うくらいだからよほどのものなんだろうし。
そんな相手に良守が勝てるビジョンが見えないが。


ガッシュ
ああ、やっぱりこのゼットンもどきは前座だったのか。ぎりぎり勝つけど真打登場、アース瞬殺って流れかなぁ。
しかしこのアース、ロリ相手に俺っ子を強要させて君臣プレイを楽しんでたのか。とんだ変態だな!


うえきの法則+
どうもソラに違和感を感じると思ったが等身が他のキャラに比べて妙に長いのが原因だったのか。相手も長身だからやっと気付いた。
今回の引きは覚醒するのかはたまたギャグ能力発動なのか。後者っぽいが。


・MAJOR
なんか珍しく元ネタのある選手が活躍したなぁ。相変わらず作中キャラが上っぽい描写が匂うけどさして問題ないか。


ダレン・シャン
いきなり6年後吹いた。確かに吸血鬼ならではの時間の使い方だが。
一瞬6年後もこんな小さいままなのかダレンと思ったけど5年に1回しか歳を取らないと聞いて一安心。実にヴァンパイア。
しかしエブラも立派な青年になって。爬虫類好きの彼女を見てみたいわ。


ハヤテのごとく!
良い最終回であっ…ああ違うか。しかしここにきてハムスターのランキングが急上昇したなぁ。
見開き2Pなんてヒナギクと対等の立場じゃないか。ナギで見開きってあったっけか…。
まぁあんまりにも幸せすぎる事と本人の変な部分で謙虚すぎるところが相俟って今回がキャラクターとしてのピークなんじゃないかと思ってきた。
これ以上の見せ場といったら完全に振られて泣き出すくらいしか思いつかないんだが、完全に振られるということは誰かと付き合わなきゃいけないわけで。
ナギENDだけは想像できんぜよ。


・ケンイチ
あー、なんか漫画で久しぶりに多人数戦を見た気がする。戦争物とか合戦物以外で。
仲間意識高いのは剣奴隷みたいな扱いでもされてるとかそんな理由だろうか。衣装だけで想像したけど自由をーとか言ってるし割りとそんなもんだと思う。
しかし爺はどうするつもりだ。


・イフリート
外道だけでなく昔の失敗、もしくは逆恨みからも依頼すれば始末するのかはたまたなんらかの形で救うのか、それによって今後の作品の方向が見えてくるなぁ。
あとロボみてワクワクする気持ちは良く分かる。


・マリンハンター
なんかエロス以上に力入ってませんか、幼女虐待。
先週のアレもそうだけどつくづくサンデーっぽくない作品だなぁ。趣味だが。


クロスゲーム
東はサドなんじゃないかって気がしてきた。アッー。


妖逆門
なんだこのFFのラスボスみたいな見た目。妖怪とは思えん。
獣の槍とは言わないけどもうちょっと生物的な方が良かったなぁ。殴り飛ばすのもギャグ風味にしちゃってるし。


レンジマン
緑はお色気担当か。男2女3の戦隊物とは珍しい。
あとは風香が嫉妬して勘違いですね、分かります。むしろそうしてください。


絶対可憐チルドレン
結局盗まれてるんだがその辺の突っ込みがあんまりなかったのが気になった。重犯罪重犯罪。
しかしどうもページの尺がおかしいと思ったら次回のネタフリも同時にやってたわけか。作者はこの手の変人を描かせると上手いなぁ。
あと419Pの葵の可愛さは異常。


ブリザードアクセル
なんというツンデレ、この親父は間違いなく話の分かる人。
まぁ今までの態度が全部厳しさの裏返しだったのか、それともスケート打ち込むようになってからデレったのかで捕らえ方変わってくるけど。
どっちにしろこういう理解ある描写を主役本人が知らないのがもどかしいなぁ。本人吹っ切ってるとはいえ。


・武心
ああ、十手…そんなのあったっけ。
どうも必要最低限のものだけ描いてなんとかまとめました、という感じで印象に残りにくい最終回だったなぁ。
何が悪かったと言われれば地味すぎるせいと言わざるを得ず。柔道、柔術、護衛と面白そうな題材ではあったのだが。
しかし最初にライバルとして描かれた御曹司は日本での踏み台にしかならなかったのか。おっさん以外で男描くの苦手なんだろうか万丈センセ。