せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダー電王 第09話

花さんがとうとう空手家に負けずとも劣らぬ奮戦振りを見せた件。どこまで腕力キャラに…。


というわけで一時は「キンタロスと見せかけて違うイマジン?」と思われた黄色いやつが本当にキンタロスだったわけですが。
そんなことより敵のイマジンに黒小山さんが声をあててたことの方が重大発表だった。程よく似合ってるのがまたなんとも。
って、調べてみたら兄貴は今までのライダー作品にも声あてたことがあるのか。そりゃ慣れた雰囲気もあるわ。
しかしここまで変人が続くとイマジンの怖さが不明瞭になってきそうだ。変人というか変イマジンというか。
何でも面白がるやつ、女好きのやつ、同種族の戦闘を嫌い逃げるやつ、気が優しくて力持ちなやつ…あまりに人間チックすぎる。
カブトの難点はワームが全然魅力なかった事だからなぁ。電王はその点を良い意味でも悪い意味でも乗り越えている。
悪い意味というのは真っ当な悪役キャラのイマジンの戦闘ですら緊張感に欠けること。まぁモモのせいなんだろうけど。
今回のを見る限りキンタロスは自分から契約持ちかけたというよりモモタロスみたいに興味本位で引っ付いた形だろうか。
イマジン形態のキンタロスは中々格好良い。役割が被ってる分キンタロスが参戦したらモモさんピンチだ。
あと変身システムの中の人の安全を考慮しないっぷりに吹いた。
1人がこっぴどくやられても交代しなきゃ次が続かないとか良太郎でなくても倒れるわ。


ところでそろそろ特異点の説明とかですね。