せい☆どく

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感想垂れ流し系

ひとひら 第09話 「この日を忘れない!」

展開が早すぎて今回が最終回なのかと思った。演劇ほとんど見てないよ演劇。


あの演劇で場内大喝采、感動の涙続出ってのはちょっと演出過剰な気がしないでもない。声の豹変は…まぁ置いとくとして。
しかしほとんどズブの素人二人入れた劇で正式な演劇部とあれだけ接戦できたんなら実質本望じゃなかろうか。
そもそも演劇部が負けたらどうするつもりだったんだろうかという気がしないでもない。あっちは部員数10人は軽く超えてそうだし大混乱だろうに。
研究会も研究会であっさり解体したというか、残った1年生に演劇部に入りなさいという斡旋すらなく解散はちょっと後味悪かったなぁ。
これが最終回だったらなんと嫌なバッドエンドかと思うくらいの引きだった。精一杯やったのに報われないとこうなるのか。
しかも次回は時間がかなり進んで正月、しかも友人メインの話らしい。どこへ進むんだろうこの作品は。
とりあえずののさんが出てくれなければ困る。


それにしても弟君はずっと地味なまま終わったもんだ。