せい☆どく

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感想垂れ流し系

精霊の守り人 第12話 「夏至祭」

父親いない発言でタンダ涙目。頑張ってるのになぁ、タンダ。


前回コメント欄で情報貰ったとおり夏至の話。3ヶ月しか経ってないのにチャグムも随分凛々しくなってまぁ。
とりあえず名前がルチャなのにやってることは相撲の真似事とはどういう世界観なんだろう。
子供同士の喧嘩から親同士の、という流れは割と良くある物ながらこの作風ならではの流れが実に上手だった。
祭りの雰囲気も今まで培った世界観のおかげでリアリティがあったし、丁寧にやってきただけのことはある。
言われっぱなしではないチャグムの男らしさも良かったけどバルサの背負い投げを見た後じゃさすがに霞むというか、比べるもんでもないか。
そうなると出番すらなかったタンダが余計哀れになってくるんだけど。何してたんだあいつは。
しかし最後のヘビとカエルはどういう暗示だろう。ナメクジ出したからとりあえず三角関係的に出してみましたってお遊びでもあるまいし。
次回以降話が動き出す予兆ってことで良いんだろうか。