せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

仮面ライダー電王 第21話 「ケンカのリュウ儀」

今回は話といい見せ方といいかなり面白い部類で大満足。
なんというか画面が賑やかすぎて話に集中できないんだよなぁ、良い意味で。


シスコン状態のリュウタロスが姉に関係する侑斗を放っておくはずもなく…という話の前編。
ここまで緊張感のないライダー同士の戦いも珍しい。どっちが悪役か分かったもんじゃないなぁ、リュウタロス状態の電王は。
今回は契約者も周りの状況もどこか1枚抜けてて笑いっぱなしだった。あんまり緊張感がない気がしないでもないけど。
デネブは侑斗だけでなく誰に対しても母親気質なのか…イマジンが背後にいるときはまさにデネブ後ろー状態。モモですら気配を察知できるというのに。
肝心のイマジンはウサギとカメで見た目にも分かりやすい。二匹いるってことは電王とゼロノス共闘して分かち合うフラグかな。
それにしても電王VSゼロノススーツアクターの人が頑張りすぎたおかげでえらい動きが流麗だったなぁ。特にバイク乗ってからの撃ち合いが凄い。
動きといえばリュウタロス親衛隊もよく動いてたような。キャラソンとともに出てくるとは思わなんだわ。


しかし何時の間にかイマジン4人組の関係図がずいぶん発展してきてるようで。
リュウのウラ・キンの扱いに比べてモモタロスの扱いの不遇さに泣いた。呼び捨てだったのか。