せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

精霊の守り人 第21話 「ジグロ・ムサ」

今回は妙に短く感じたなぁ。良回にはよくある話だが。


そんなわけでバルサの過去話。チャグムの聞き方がちゃんと人の話を聞く態勢になっててなんとなく和んだ。この辺育ちのよさか。
この回想は闇の守り人の一部らしいけどアニメでやらないなら小説を読んでみようかなぁ。
一度は断った子供の事を全てを裏切ってまで引き受ける理由とか色々気になる部分もあるし。何となくアニメじゃ語られそうもない。
とりあえずジグロの声が渋すぎて困る。性格としては男版バルサというか、この男に育てられたらバルサの性格も納得がいくみたいな。
子供バルサはチャグムと違って随分物分りが良さそうだし武術を教えて欲しいと困らせた事以外は特に軋轢とかなかったんだろうか。その辺も小説かな。
それにしても今回は久々に神作画での剣戟を楽しめたなぁ。何といっても音が良い、音が。
いやまぁ以前バルサが死に掛けた時の回想とほとんど同じだったから新鮮味はなかったけど。
一方タンダは小さい頃から主夫だった。主夫というかショタというか。
そろそろ家政婦以外の存在意義に疑問を持ちそうだ。呪いとかはトロガイがやってくれるだろうし。