社長がうずくまるたびに「俺の邪気眼が…！」という台詞が脳内でリフレインするのだが。
今回は釘宮幼女をメインにした話…なんだが、またも時系列が飛んだ気がする。
正直なんらかの意図がないとそういう手法は最初にやった作品以外受けないと思うんだが、これは何か意味があってのことなのだろうか。
ただでさえ設定が多そうなのにも関わらず時系列すらシャッフルされたら原作ファン以外受け付けなさそうではある。ハルヒも似たようなもんだったけどあれはこれ系のハシリだからなぁ。
作画が綺麗だったり声優が豪華じゃなきゃとっくに切ってるのだが肝心のその部分がどうにもレベル高くて切るに切られぬアンビバレンツ。
とりあえず神道系だの呪術だのそういう説明に力を入れてるのは分かるけど多分文章で見た方がいいんだろうなという印象が伺える。アニメでやる意義が薄いというか。
一応会社であり仕事でもあるなら1回くらい報酬についての話もしてもらいたいところではあるのだが。
あと素直で大人しっぽかった釘宮幼女が金魚のシーンでいきなり豹変したのは驚いた。今まで全然そんなそぶり見せなかっただけに。
関係ないけど「さにわ」って「審神者」と書くのか。なんかえらい仰々しい漢字使ってるなぁ。
呪波汚染の説明なんかよりこっちの方を説明して欲しかったのだが。むしろ1話につき1単語だけじゃ全然おっつかないような。
